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冷蔵庫のトレンドと選び方のポイント

近年トレンドの冷蔵庫

冷蔵庫は、家庭において必要不可欠な家電製品の一つです。いざ購入しようと思ったとき種類が多すぎて悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。決して安くはなく、一度購入したら約10年は使う家電製品なので選び方が重要になってきますが、まずは最近トレンドの冷蔵庫にはどのようなものがあるのか把握することも大切です。

現代ではまとめ買いをする人が増えたことや、冷凍食品の技術が向上し普及したことによって、冷蔵庫、冷凍庫の大容量化が進んでいます。部品の小型化や断熱材の改良により、外見は以前と同じサイズでも実際の容量は以前のものより格段に大きくなっており、よりたくさんの食品を収納できるようになっています。また、食品の鮮度をより長く保つための機能が備わっているものも多いです。

省エネ性能が高い製品も人気があります。他の家電製品と違って休むことなく電気を消費し続けなければならないので、節電ができる省エネ性能は重要な要素です。省エネ性能は星5段階で評価された後ラベル表示されており、これによってその家電が政府の定めた省エネ目標基準をどれだけ達成しているかがわかるようになっています。五つ星の製品では年間の電気代が大きく変わってくるので、ぜひ注目してみてはいかがでしょう。

LED照明の使用、節電モードの搭載、外からの熱が伝わりにくい真空断熱材の採用など、消費電力を抑える工夫が至るところに見られます。
環境にも配慮していることも特徴で、現在販売されているものは環境破壊に繋がるフロンガスを使用しないノンフロン対応です。

冷蔵庫の選び方のポイントとは

家電の中でも特に冷蔵庫は頻繁に買い換えることはありません。購入して後悔しないための選び方のポイントを紹介します。
最初のポイントは、必要な容量を知ることです。1人あたり70リットルに常備品スペース100リットル、予備スペース70リットルを足したものが必要な容量の目安となり、例えば3人家族では約380リットルです。これを基準に、各家庭のライフスタイルも考慮しながら購入する冷蔵庫の容量を決めましょう。育ち盛りの子供がいる家庭や料理が好きな家庭なら基準より少し大きいものを、自炊することが少なく外食が多い家庭なら基準より少し小さめにするなど、各家庭のライフスタイルに合った容量のものを選ぶことで無駄もなくなります。

次のポイントは、レイアウトをチェックすることです。一番上に冷蔵室があることは変わりないですが、真ん中と一番下の配置が製品によって異なります。真ん中が冷凍室、一番下が野菜室という配置の製品が多いですが、逆の配置になっている製品もあるので、どちらが使いやすいか考えておきましょう。また、身長や使い方に合わせて庫内の棚やポケットの位置、高さを自分でレイアウトできる製品も便利です。

そして、ドアの開き方も重要なポイントです。ドアの開く方向の選び方を間違えると、設置場所によっては食材を出し入れする際に不便で時間がかかり、余計な電気代がかかってしまう場合もあります。片開きのドアなら、設置する場所の右側に壁がある場合は右開き、左側に壁がある場合は左開きを選びましょう。冷蔵庫前のスペースが狭い場合は中心部から左右に開く観音開きのドアが便利です。こちらは片方だけを開けて出し入れすることもできるので冷気が逃げにくく、電気代の節約にもなります。将来設置場所を変えたい場合や引っ越しをする可能性がある場合には、左右どちらからでも開けることができる両開きのドアもおすすめです。

最後のポイントは、各メーカーによって異なる特化の機能をチェックすることです。節電機能に特化した製品、除菌機能を備えた製品、より長く鮮度を保つために工夫された製品など様々なものがあります。何を重要視したいのか考えながら選びましょう。

冷蔵庫を選ぶ前に確認しておくこと

冷蔵庫を選ぶ前に、確認しておかなければならないことがあります。それは新しい冷蔵庫の設置場所と、今使っているものを処分する場合はその処分方法です。買ってから慌てることがないように必ず確認しておきましょう。

まず、設置場所の選び方です。設置する場所は、横幅と高さや奥行きに余裕があるところを選びましょう。周りに隙間ができるように設置しないと放熱しにくくなり、機能低下に繋がります。設置場所までの搬入経路が確保できるかどうかも重要です。玄関や廊下はもちろん、2階以上に設置する場合にはエレベーターや階段などを通るときに問題がないかを確認しましょう。

冷蔵庫のサイズより10センチ程度の余裕があると安心です。ドアを外したり階段を使ったりする場合の搬入の場合には追加料金がかかる場合があるので注意します。搬入する前には邪魔になりそうなものは片付けておきましょう。

次に、今使っている冷蔵庫を処分する場合の処分方法です。処分方法は家電リサイクル法によって決められています。購入したお店で引き取ってもらう方法がありますが、処分の際にはリサイクル料金と収集運搬料金がかかります。リサイクル料金を支払う際に必要となったリサイクル券は大切に保管しましょう。

記載された番号によって家電メーカーに無事引き渡されたかを確認することができます。
設置場所と処分方法を確認して、気持ちよく新しい冷蔵庫を迎え入れましょう。

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