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空気清浄機の選び方でチェックしたいポイント

最新の空気清浄機の性能と機能について

空気清浄機は春先の花粉症対策だけでなく、PM2.5対策、夏場のエアコンで閉め切った部屋の空気循環など、用途が多様化しており、一年を通じて使える家電製品になっています。

最近では多機能化とメンテナンスフリーがトレンドです。

目の細かなフィルターで花粉やホコリを集める機能があり、PM2.5対策には高密度HEPAフィルターを採用し、微小粒子状物質PM2.5を取り除く機能を持つ製品が一般化しています。

加湿器と一体となったタイプも増えており、空気が乾燥する季節にも重宝します。

加湿空気清浄機は空気をキレイにしながら加湿もできるので、1台2役となり、設置スペースも抑えられると人気があります。

冬の乾燥する時期に流行する風邪やインフルエンザの予防にも一役買います。

また、以前はメンテナンスの点でフィルター交換に手間とコストがかかっていましたが、最近では多くの製品でフィルター寿命が10年と長くなりました。

使用状況によっては寿命が短くなりますが、きちんとした使用方法を守れば、交換の手間とコストを抑えられるようになっています。

他にも脱臭効果や除菌効果、除湿機能を搭載した多機能タイプもあります。

エアコンと連動する、または扇風機やヒーターと一体化するなど、空気清浄機は多機能化が進んでいます。

一方で集じんと脱臭のみの機能に集約した単機能タイプも登場しています。

フィルター交換が不要なタイプ、定期的に交換するタイプなど選べるようになっています。

空気清浄機の選び方の基準となるため最新機種の性能や機能をチェックしておきましょう。

タイプや効果、フィルター性能の違い

空気清浄機の基本的な選び方はタイプや効果、フィルター性能から確認します。

空気清浄機のタイプにはファンを回して空気を吸い込み、フィルターでろ過するファン式と、高圧放電によりちりやホコリを集じんする電気式があります。

また、ファンで空気を循環させ、電気式の集じんとフィルターを使用する併用型も出ています。

ファン式は集じん力が高いですが、運転音が気になる方もいます。

電気式は集じん力は弱いですが、音が静かで赤ちゃんがいる家庭向きです。併用型は愛煙家に人気があります。

期待できる効果は脱臭と集じんですが、最近は加湿機能を搭載した機種が主流です。

集じん効果は機種により除去できるものが多少異なるので、何を取り除きたいかをピックアップすることが大切です。

脱臭効果に特に力を入れている機種もありますので、そういった製品を選ぶと効果的に利用できるでしょう。

加湿器としても使用するなら、イオン効果もある本格的な機種がおすすめです。

そして、空気清浄機の性能を左右するのがフィルターです。

一般的にプレフィルター、集じんフィルター、脱臭フィルターの3つがあります。

最前面に設置されているプレフィルターは交換せず、水洗いできるものがほとんどですが、自動掃除機能を搭載した機種もあります。

集じんフィルターはHEPAフィルターが主流で、10年間交換不要の長期間使用できる機種が登場しています。

脱臭フィルターは活性炭を使用するのが一般的で、イオンによる相乗効果で脱臭力が強化されています。

交換が必要な機種と水洗いできる機種が選べます。

清浄化スピードやコスト、センサーなどの選び方

空気清浄機が部屋の空気を効率よく吸い込む、清浄化スピードの目安のひとつは適用床面積です。

5本のタバコを吸ったときと同等の空気の汚れを、30分で清浄化できる広さを表し、数値が大きいほど早く室内がキレイになります。

例えば、8畳の部屋が何分でキレイになるかといったことがカタログに表記されているので参考にすることができます。

また、最大風量の数値が大きいほど、空気を循環させる性能が高く、速く換気できます。

ただし、循環できる風量を表すので、浄化された空気の供給量を指すわけではありません。

そして、空気清浄機は吸引力に頼るだけでなく、空気の循環を促す気流設計もチェックします。

部屋に気流が起きやすいとスムーズに空気を清浄化できます。

空気清浄機の気になるランニングコストですが、電気代に関してはほとんど省エネ設計のため、あまり気にしなくても大丈夫です。

一番コストがかかるのはフィルター代で、機種によっては交換費用が高額になります。

特に集じんや脱臭、加湿の3つのフィルターが搭載されているタイプは、フィルターの価格や寿命を確認しておきましょう。

フィルター交換不要のタイプは、水洗いなどメンテナンス方法をチェックします。基本性能の選び方を確認したら、他の気になるポイントをチェックします。

ニオイやホコリを感知するセンサー以外に、湿度や明るさを感知するセンサーがあり、加湿や夜の省エネなど自動運転するタイプもあります。

運転音が気になる場合は運転時の音の最小値をチェックし、弱または静モードで15から25デシベルがおすすめです。

持ち運んで移動させるなら、本体重量やサイズも重要で、遠隔操作するならWi-Fi対応モデルも選べます。

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