失敗しない目的にあわせた加湿器の選び方

失敗しない目的にあわせた加湿器の選び方

加湿器の選び方について

冬は室内温度が下がるため、1日中エアコンをつけっぱなしの人もいるのではないでしょうか。
エアコンは空気を暖めてくれますが、同時に湿度を下げ乾燥の悩みが発生します。
冬は特に空気が乾く季節なので、加湿器の購入を検討する家庭も見られます。

加湿器は、肌の乾燥対策や風邪などのウィルス対策、ハウスダスト対策としても注目されています。
選び方には悩みますが、自分の目的や希望が明確であれば欲しい商品を見つけやすいです。

加湿器には消費電力が少ない気化式や、音が静かな超音波式、定番商品であるスチーム式があります。ほかにも気化式とスチーム式のダブル機能を搭載したハイブリッド式は効率的な運転が望めます。

気化式は水で濡らしたフィルターに風をあて気化することで、湿度を上げるタイプです。
水は蒸発する際、気化熱で冷えるため室内温度より冷たい蒸気が発生します。
気化式は加熱せず送風のみなので消費電力が少なく電気代が安いです。ただフィルターが水を含むことからカビや雑菌が増えるため、定期的な掃除が必要となります。

超音波式は振動により小さくなった水の粒を空気に放出するのが特徴です。
超音波式は消費電力が少なく電気代を抑えられる点がよいですが、タンク内の水が不衛生だと、室内に細菌やカビが混ざった水蒸気をまくためこちらも定期的な掃除が大切です。

スチーム式はお手入れの回数が少なく済む変わりに、電気ヒーターで水蒸気を発生させるため電気代が高めになります。

ハイブリッド式は湿度をたくさん上げる時はスチーム式、加湿しなくていい時は気化式と、モードを切り替えられるので電気代を下げるメリットが望めます。
しかしハイブリッド式は製品の値段が高く、タンクを洗う必要があります。

加湿器の選び方は部屋の広さで変わる

冬の湿度は約20%台まで下がるので、40%を目標に部屋を加湿するとよいでしょう。
50%を超えると結露が起こる可能性が出てきます。効率的に加湿する場合は、部屋の広さに合わせた選び方が重要です。

スペックはml/hやL/hという単位で比較されますが、家庭用ではml/hが使われています。
ml/hとは1時間あたりに何リットルの水蒸気が出るか表すもので、ml/hの数字に比例して加湿機能が上がり、広い室内の乾燥対策効果が望めます。

加湿器は300ml/hから1,000ml/hとスペックに違いがあり、300ml/hは個室1つ分程度、500ml/hはリビングぐらい、1,000ml/hの約28畳分が目安となります。900ml/h以上になると、オフィス用の加湿器に使えるほどサイズや容量が大きいです。

建物の作り方や室内の形式によって加湿効果に違いが出るため、木造建築よりプレハブ、建築和室より洋室の方が湿度は上がりやすいとされています。
つまり湿度が上がりやすいのはプレハブ建築の洋室、乾燥しやすいのは木造建築の和室となります。

お店によっては100ml/h以下の加湿器も販売されていますが、サイズが小さいので部屋全体には適しません。しかし、卓上用として自分専用で使うのにはぴったりです。

寝室での加湿器

朝目が覚めると、口の中や肌が乾いていることがあります。
寝室の湿度は加湿器で調整するとよいですが、製品の選び方にポイントがあります。

寝室には寝る前に短時間で加湿できるスチーム式がよいです。
スチーム式は蒸気の熱で室内の温度も少し温める効果が望めます。またスチーム式と気化式の両方をもつハイブリッド式も寝室に適しています。

ハイブリッド式は湿度を測定し、スチーム式と気化式を切り替え適切な湿度に調整してくれるので、寝ている間も無駄なく加湿しやすいです。

音に敏感な人は、音がしにくい超音波式を選ぶとよいです。
音が気にならないタイプなら朝までつけていても、気にせず安眠できます。超音波式は電気代が安いため、夜間つけっぱなしにしたい人は使いやすいです。
超音波式でなくても夜間モードを搭載したタイプもあり、音を小さくできます。

ほかにもタイマーがついたタイプもあるので、寝ている間の稼働時間を気にしなくても自動でスイッチのオンオフが可能です。
水がなくなると自動で切れるタイプも就寝時に向いています。

タイマーつきは電気代節約のメリットもあります。
ウィルスやカビ、ニオイ対策機能を搭載したタイプは、寝室の空気を清潔な状態へ導くため、キレイな環境で寝たい人に最適です。

またアロマの精油を入れる専用口のある加湿器も寝室に向いています。
安眠効果が期待できる精油や、自分がリラックスできる精油を専用口に入れれば、加湿とリラックス効果の両方が望めます。
多くの商品がありますので、何を優先するか決めると商品を見つけやすくなります。

購入前はサイズや対応する室内の広さも確認しておき、寝室の設置場所もあらかじめ決めておくとよいでしょう。
現在では直接店舗に行かなくてもインターネットで購入できます。商品の比較検討から購入までが自宅で行えるうえ、重たい製品を持ち帰る必要もないことから人気となっています。

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