ブルーレイレコーダー
2018年5月現在において国内レコーダーの主軸となっています。ブルーレイDVD録画・再生できるタイプでほとんどの機種でハードディスクを内蔵しています。
DVDレコーダー
DVD録画・再生が可能なタイプですが、ブルーレイディスクは使用できません。長時間録画できないので現在はほとんど生産・販売していません。
HDDレコーダー
記録メディアが内蔵HDDのみのタイプでブルーレイDVDの録画・再生は対応していません。機種の数は少ないですが、サブマシンで使われる方が多いです。
チューナーは同時に録画できる番組の数、
自分の録画スタイルをしっかり把握してから選びましょう。
チューナーは購入後に増やすことができないので、慎重に選びましょう。 家族が多い方、ドラマやバラエティー番組など一つも見逃したくない方には、番組の時間帯が被っても同時に録画できるよう、チューナーが2個以上あるものを選ぶことをおススメします。
ハードディスクの容量はレコーダーに録画できる番組の全体録画時間を表します。
HDDが内蔵されているレコーダーは大容量のものが多いです。
最近の製品は最小320GBで4TB以上の製品もあります。
動画を圧縮する分長時間の録画が可能ですが、画質は下がります。
録画時間は録画モードによって違います。高画質なら録画が可能な時間は短くなり、低画質なら長くなります。高画質かつ長時間の録画をしたい方は、容量が大きいタイプをおススメします。
※ 機種によって使える機能は異なります。
･ PANASONIC
高画質化エンジンが搭載され、全機種に渡って強力な画像補正を実現しています。４Kアップコンバートが搭載されて４K機器に対応力が抜群です。 また、アプリを通じて移動中にも視聴・予約録画ができて便利です。
･ SHARP
世界初のブルーレイレコーダーを発売したソニーは再放送の録画を防止する機能を搭載されていてチャンネル録画を使うときにも容量的に安心です。 また、番組の予約ランキングや視聴数をチェックできる機能が搭載されていて人気がある番組を発見することもできます。
･ SONY
４Kの画質で番組表を確認できるほどユーザーインターフェイスの操作性が良く、反応速度も速いです。また、ドラ丸機能搭載されており、ドラマだけをリストアップしてくれるので、ドラマを好きな方におススメです。
･ 東芝
大容量のHDDと豊富なチューナー数によって、設定チャンネルをまるごと録画するタイムシフトマシン機能が搭載されています。また、上位機種の場合、最大7チャネルを数週間、自動で録画できる機能が魅力です。
チャンネル録画
特定チャンネルを24時間丸ごと録画できる機能です。続けて録画できるので見逃す番組も無くなります。また、知らなかった面白い番組と出会えるかもしれません。
3番組以上同時録画
搭載しているチューナーの数が多いほど同時に録画できる番組の数も増えますので録画時間が重なっていても録画したい方にピッタリです。
ネットワーク連携
ネットワーク機能を搭載して移動中にもモバイル機器で視聴・録画の予約ができるので外でもテレビ番組を楽しめます。
