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一人暮らしにちょうど良いテレビの大きさ!選び方とおすすめ10選

インターネットの動画サービスが充実したことで、映像コンテンツを楽しむ方法が多様化してきました。
とはいえ、一人暮らしを始めるうえで、やはりテレビを部屋に置きたいという人も多いでしょう。

そこで本記事では、大きさや部屋の広さなどの観点からどのような機種が良いのか解説していきます。

一人暮らし向けのテレビの選び方

一人暮らしに人気のテレビ

一人暮らしでも、テレビの基本的な選び方はファミリー世帯と変わりません。
ただし、近年発売されている機種は多機能化しているため、自分のニーズに合ったものを選択することが重要です。

代表的なのは録画機能であり、外付けの機器が不要であるタイプも増えています。
テレビの本体にHDDが内蔵されており、そこにコンテンツを録画していきます。
しかも優秀なエンジンを積んでおり、AIの働きによって見たい番組を判別してくれるタイプもあるのです。

一人暮らしの場合、自分でいろいろな用事を済ませる必要があるでしょう。
そのような場合でも自動設定してくれるので助かります。

VODサービスのメリット

インターネットと連動する機能を持つ機種も多くなってきました。
パソコンやスマートフォンがなくても、動画の配信サービスを見られるというメリットがあります。
それらを所有している人でも、より大きな画面で楽しむという使い分けが可能です。

そのため、インターネットで提供される動画コンテンツをたくさん見たいなら、オンラインの機能が充実している機種を選ぶと良いでしょう。
モデムとLANケーブルで結ぶ端子の有無を確かめることが大切です。
ただし、近年は無線機能を搭載している機種も多く、その場合はスマートフォンなどと同様にwifiで通信できます。

画質の良さでは有機EL

さらに画質で選ぶというのも一つの手です。
一口に液晶テレビといっても多くの製品がリリースされています。
プラズマテレビは減っていますが、中古ショップなら手に入れやすいです。

画質の良さを追求したい場合は、有機ELテレビも有力な候補になってきます。
液晶テレビとは根本的に仕組みが違っており、文字どおり有機ELをディスプレイとして採用しています。

発色の豊かさに定評があり、優れた音響システムと組み合わせると、鑑賞する作品のクオリティが飛躍的に高まります。

省エネテレビ

電気代を節約したい人には、省エネ機能が付いている機種が良いでしょう。
一人暮らしの家計が厳しい場合に向いており、節約できた電力をモニターに表示できる製品もあります。

このようにセールスポイントが違っているので、自分が何を重視するのか考えて選択しましょう。

一人暮らしにちょうど良いテレビの大きさは?

ぴったりのテレビサイズ

テレビの大画面化が顕著に進んだ時期もありましたが、近年になってその勢いは弱まりつつあります。
4Kが注目されるなど、大きさよりもクオリティを重視する人が増えたからです。

一人暮らしの場合、あまりテレビに資金を使いたくないという人も少なくありません。
そのような事情が絡んだ結果、サイズに関して悩んでしまうケースが見受けられます。

お部屋のサイズに合わせたテレビ選び

基本的にテレビの大きさは部屋のサイズに合わせて選びましょう。
6畳なら32インチというように、畳数を指標にすると分かりやすいです。

ただし、幅を持たせて考えることを忘れてはいけません。
一人暮らしをする際、部屋に物を多く置く人とあまり置かない人がいます。
たくさん置きたい場合、32インチだと圧迫感を覚える可能性があります。

そのリスクを小さくしたいなら、24インチぐらいまで基準を下げたほうが安心です。
少なくとも40インチ以上を希望するなら、部屋の大きさは12畳より広いことが望ましいです。

テレビとの距離

さらに、テレビとの距離も大きさの決め方に関係しています。
いくら広い部屋でも自分が座る場所がテレビに近いなら、あまりテレビのサイズを上げすぎないほうが良いでしょう。

また、テレビの高さを考慮することも忘れてはいけません。
たとえば、32インチを選択するなら40cmほどになっています。
この場合はそれを3を乗じた120cm程度の距離が空いていないと見にくいです。

テレビがいくら4Kの素晴らしい画質でも、大きくしすぎたせいで十分な距離を離せないと意味がありません。
一人暮らし用のフルハイビジョンも売っていますが、あくまでも自分の部屋を想定して判断する必要があります。

チューナーを外付けする場合

室内アンテナやチューナーを外付けするなら、その分のスペースも確保しなければなりません。
もちろん端子をつなぐケーブルを這わせるスペースも不可欠です。

たとえば、録画機器が外付けならHDMIUSBを使って映像と音声を送ります。
HDDなどを内部に搭載している場合、その分だけ本体の体積が増えることも意識してください。
つまり、テレビの画面もその分だけ大きくなる可能性もあります。

部屋が4畳などで、できるだけ小さくしたいなら外付けのタイプを選択するのが基本です。

一人暮らし向けのおすすめテレビ10選

ここでは一人暮らしに適しているテレビを10機種紹介します。
どれも魅力的な製品なので、自分の使い方に合っているものを購入の候補に入れると良いでしょう。

東芝「REGZA 32V34」

東芝「REGZA 32V34」

動画配信サービスに対応していることが特徴のテレビです。
チューナーを複数搭載しており、利便性の高い液晶テレビとして人気があります。

映像処理に特化したエンジンも実装されており、スムーズにコンテンツを楽しめるように配慮されています。

TCL「32S518K」

TCL 32S518K

TCLからリリースされているAndroid TVです。
「32S518K」という製品で、小型でありながらインターネットへの対応力は抜群です。

HuluABEMAをはじめとして、主要な動画配信サービスはほとんど押さえています。

MAXZEN「J32CHS06」

MAXZEN J32CHS06

こちらは2万円前後という低価格であるにもかかわらず、優れた録画機能を持つMAXZENの「J32CHS06」です。
110度CSデジタルのチューナーも搭載していますし、外付けのHDDへの録画も行えます。

SONY「BRAVIA XRJ-55X90K」

MAXZEN XRJ-55X90K

こちらはSONYの「BRAVIA XRJ-55X90K」で、こちらの特徴は4K画質であることです。
独自のエンジンによって圧倒的な画質の良さを誇っており、一人暮らしには贅沢といっても過言ではありません。

Hisense 「24A40H」

Hisense 24A40H

少し小型で設置しやすいハイセンスの「24A40H」です。
小型ですがハイビジョンですし、やはり110度CSデジタルのチューナーも内蔵しています。

GRANPLE 「AGV24-1SN」

GRANPLEの「AGV24-1SN」で、こちらも24インチという大きさです。

価格がとても安く、1万円前半で購入できます。

SHARP 「AQUOS 2T-C22DE」

AQUOS 2T-C22DE

7点目はさらに大きさがダウンした22インチですが、裏番組の録画も可能な液晶テレビです。
解像度の高い映像をフルハイビジョンで楽しめます。

東芝 「REGZA 24S24」

REGZA 24S24

こちらは東芝の「REGZA 24S24」で、前述の「REGZA 32V34」よりも一回り小さいです。
1シーンごとにヒストグラムを作成し、映像信号を補正することで奥行き感のある映像を映し出すことができます。

テレビゲームなどもスムーズにプレイが可能なので、一人暮らしで存分にゲームを楽しむことができます。

SHARP 「DEライン 2T-C19DE」

REGZA 24S24

こちらはSHARPの「DEライン2T-C19DE」です。
音声を聞き取りやすくする機能が搭載されています。

USB外付けHDDに、裏番組が録画可能なダブルチューナーを搭載しているので自由にテレビを楽しむことができます。

GRANPLE 「GV19-1SN-KH」

こちらはGRANPLEの「GV19-1SN-KH」で、こちらは複数のHDMI端子を持つので、ゲームを楽しみたい人にも適しています。

自分の部屋にマッチする機種を選択しよう

人気テレビの傾向

人によって理想のテレビは異なりますが、人気がある機種には一定の傾向が見られます。
たとえば、録画機能や4Kの映像出力がそうであり、大きさよりもそちらを重視する人も珍しくありません。

とはいえ、やはり一人暮らしである以上、大きさを度外視して選択するのは避けたほうが良いでしょう。
距離的な見やすさや部屋の圧迫感なども考慮したうえで、ストレスなく使っていけそうな機種を選択するのが望ましいです。

自分の部屋に置いた後のことをよくイメージすることがポイントになるので、その点を気にしながら選んでみて下さい。

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