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エアコンの選び方とおすすめ3選!ぴったりのタイプがきっと見つかる

本格的な夏や冬を迎えるにあたり、新しくエアコンを購入したいと考える人も多いでしょう。
しかし、いざ買おうとすると様々なエアコンがあり、どの機種が良いか判断できないケースもあります。

そこで、今回はエアコン選び方と、おすすめのエアコンを3種類ご紹介します。

エアコンの選び方1 対応畳数

エアコンには畳数の目安があります

エアコンには、畳数の目安があります。
エアコンを取り付ける部屋の畳数に対応した機種を選びましょう。

ここで注意したいのが、家の造りによってエアコンの効きが異なる点です。

鉄筋造の建物は木造よりも気密性が高いため、エアコンの効きが木造よりも良いという特徴があります。

エアコンには木造と鉄筋造それぞれの畳数の目安が設定されているので、購入前に必ず確認しましょう。

また、エアコンは、冷房と暖房それぞれの対応畳数が設定されています。

暖房の方が冷房よりもパワーが必要なため、暖房の方が対応畳数が小さくなります。
エアコンの暖房モードも使う場合は、暖房の対応畳数もチェックしましょう。

一般的に、対応畳数の大きいエアコンほどパワーがあるため、消費電力も大きくなります。
早く部屋を冷やしたい・暖めたいという理由で、対応畳数よりも明らかに大きな機種を選んでしまうと
電気代が高くなることがあるので注意が必要です。

また、対応畳数が大きいほどエアコンの本体価格も高くなる傾向にあるので、初期費用がかかるデメリットもあります。

家庭用エアコンの主な対応畳数

家庭用エアコンの対応畳数は、主に11種類に分けて販売されています。

たとえば11畳の部屋に対しては、12畳用と10畳用どちらのエアコンが良いか迷うケースもあるでしょう。
11畳の部屋に設置する場合は、12畳用のエアコンを選ぶのがおすすめです。10畳用ですと、快適な温度になるまで時間がかかる場合があります。

もし冷房や暖房が効きすぎると感じたら、設定温度を調整しましょう。

エアコンの選び方2 エアコンの機能

一口にエアコンといっても、搭載している機能はさまざまです。
単純な暖房と冷房の機能だけでなく、使い方を考えて必要な機能が搭載されたエアコンを選ぶことも重要です。

メンテナンスや手入れのしやすさも大切

人気の機能として、メンテナンスや手入れのしやすさが挙げられます。

どの機種であっても使っているうちに、室内機の内部に埃が溜まっていきます。
フィルターを掃除する必要がありますが、掃除を怠るとエアコンの効きが悪くなるなどお部屋の快適性が下がってしまいます。

また、フィルターが汚れることによりエアコンの効率が悪くなり、電気代が高くなることもあります。

そこでポイントになるのが自動掃除機能です。

エアコンの自動掃除機能とは、ボタン1つでエアコン内部にあるフィルターの埃を取り除いてくれる機能のことです。
年に1度など、定期的に溜ったゴミを捨てる必要がありますが、こまめに手入れする手間がかかりません。

エアコンの室内機が高い位置に設置されているなど、普段のこまめなメンテナンスに手間がかかる場合は特に重宝する機能です。

また、内部クリーン運転の機能もおすすめです。
自動掃除掃除と混同しやすいですが、内部クリーン機能は主にカビの発生を抑制することが目的です。

エアコンは構造上、運転が終わって気温が変化するとき内部に湿気が残りやすくなります。
この湿気残りがカビの温床になり、そのままにするとエアコン内部にカビが発生してしまいます。

内部クリーンは運転終了後にエアコン内部を乾燥させるモードに切り替わり水分を除去してくれる機能で、
最近販売されている機種の多くに搭載されています。

人感センサーのイメージ

人感センサーの有無も選び方におけるポイントになります。

室内に人がいないと判断すると、自動的に電力消費を抑えた運転に切り替わります。
一方、人の動きを検知したら、人のいる方向が快適になるように集中して稼働してくれます。

人のいる場所に合わせて効率よく運転するので、省エネにもつながります。

その他にも音声による操作ができるなど、便利な機能を持つ機種も増えています。

パソコンやスマートフォンと連動する高機能なタイプもあります。
外出中にスマートフォンで操作をして冷房や暖房を付けることで、帰宅する頃にお部屋を快適な温度にしたりと便利に使うことができます。

このような機能を使うためはインターネット環境や、エアコンの機種によっては専用の機器が必要になります。
パソコンやスマホとの連動機能を使いたい場合は、購入前にご自宅のインターネット環境やスマホやパソコンが連動機能に対応しているかを必ず確認しましょう。

エアコンの選び方3 除湿機能のタイプ

エアコンの除湿機能(ドライ機能)には、「弱冷房方式」と「再熱除湿方式」の2種類があります。

弱冷房方式とは、取り込んだ空気を冷やすことで湿気を取った後に、そのまま空気を部屋に戻すため
湿度だけではなく部屋の温度も下がってしまいます。

一方、再熱除湿方式とは、冷やして湿気を取った空気を温めてから部屋に戻す方式です。
そのため、弱冷房方式よりも室温の低下が少ないことが特徴です。
しかし、空気を温める必要があるので、電気代は弱冷房方式よりも高くなる点には注意が必要です。

できるだけ室温を下げずに除湿したい方は再熱除湿方式のエアコンがおすすめです。

おすすめエアコン3選

おすすめの機種を3つご紹介します。

【スタイリッシュで高機能】ダイキン risora

ダイキン(DAIKIN) risora

1つ目はダイキン(DAIKIN)の「risora」です。

室内機がスタイリッシュなデザインで薄型のため、部屋に圧迫感を与えず、インテリアとしても活躍します。

risora SXシリーズはエアコン内部をキレイに保つ機能も備わっており、冷房時の結露水で熱交換器を洗浄する「水内部クリーン(結露水洗浄)」や
冷房・除湿運転の停止後、自動的にストリーマ照射と送風・暖房で乾燥を行う「ストリーマ内部クリーン」などが搭載されています。

機能性だけでなく室内機のデザインにもこだわりたい方におすすめです。

【ナノイーXでエアコン内部もお部屋もキレイ】パナソニック Eolia EXシリーズ

パナソニック(Panasonic) Eolia EXシリーズ

2つ目はパナソニック(Panasonic)の「Eolia EXシリーズ」です。

高濃度の「ナノイーX」が搭載されており、冷暖房しながら「ナノイーX」を同時に放出することで、さまざまな有害物質を抑制します。
また、内部クリーン機能にも「ナノイーX」が使われています。さらに、フィルターお掃除ロボットが搭載されており、フィルター掃除の手間も少ないのが特徴です。

2021年モデルからは「においケア」モードも搭載されています。ボタン1つで室温や状況に適した脱臭モードで運転します。

【必要な機能に絞ったシンプル設計】日立 白くまくん AJシリーズ

日立 白くまくん AJシリーズ

3つ目は日立の「白くまくん AJシリーズ」です。当店でも人気の機種です。
シンプルながらも内部クリーンなど必要な機能がしっかり備わっています。

12畳用までの単相100Vのタイプについては室外機もコンパクトサイズなため、室外機を置くスペースが限られている場合にもおすすめです。

必要な機能に絞った設計のため、リモコンのボタンが少なく操作しやすい点も特徴です。

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