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チャイルドシートの選び方と人気ブランド5選

子供が生まれたら車で一緒にドライブや旅行に出かけることを夢見ているパパやママも多いでしょう。

小さな子供がいる家庭では車での移動は利便性が高く、自家用車がなくてもレンタカーや、カーシェアなどで出掛けることもあると思います。
その際は必ずチャイルドシートの用意が必要です。

ここでは車に同乗させる際に必要なチャイルドシートの選び方をご紹介します。

チャイルドシートはなぜ必要なのか?

車に赤ちゃんや子どもを乗せ、旅行や遠出することも多いでしょう。
また近距離であっても子供をスーパーや病院に車で連れて行ったり、保育園などに送り迎えする人も多いです。

そこで必要になってくるのがチャイルドシートです。

いちいちチャイルドシートに子供を乗せ、シートベルトをするのが面倒であると感じるご両親も多いです。

特にイヤイヤ期でぐずったり、泣きわめく子供をチャイルドシートに乗せることは一苦労であり、そのことで幼稚園や病院の予約に間に合わないこともあるかもしれません。

小さな赤ちゃんならママが抱きかかえていればそれで済むのではないかと考えることも珍しくありません。

チャイルドシートを設置しきちんと子供を乗せることで、交通事故による死亡率は飛躍的に軽減します。

あるデータ調査によるとチャイルドシート不使用者の致死率は適正使用者の約5.3倍も変わってくることがわかっており、大事な子供の命を危険から守るために必要であることは言うまでもありません。

もっとも生後すぐから6歳未満の子供に対し車に乗せて移動するときは、チャイルドシートの着用が道路交通法第71条で義務付けられているのです。

これを違反すると道路交通法違反になってしまい、免許証の減点対象や処罰の対象となってしまうので注意が必要です。

そして義務になっているから単に設置したり着用したりすればいいというものではありません。

きちんと子供の成長に合わせたサイズのチャイルドシートを設置し、着用することも大事です。

体に合わない窮屈なチャイルドシートであると、子供が不快感でぐずるほか、きちんと命を守る機能を果たさなくなるからです。

チャイルドシートはいつ頃から検討・購入すべきなのか?

出産を控えたパパとママは、お産のことで頭がいっぱいです。

出産する病院をどこにするか、また病院の入院環境が気になったり、出産を控えた書類の手続きや準備などで多忙を極めていきます。

また自宅においてもすぐに赤ちゃんを迎えられるように、ベビーベッドや産着におむつなど事前に購入して備えなければならず、準備しなければいけないことが次から次へと舞い込んできます。

このように多忙を極め忘れがちになるのが、チャイルドシートという存在です。

実はチャイルドシートはお産後すぐに使うことも多く、絶対に必要なアイテムの一つなのです。

お産した病院で退院後、自宅に帰る際に使うこともあり、それゆえにかなり早い段階で検討し、購入しておく必要があると言えます。

タイミング的には安定期に入った頃、つまり妊娠5カ月前後から情報を収集したり、自分の車の座席のサイズを採寸して把握しておく必要もあります。

産後7カ月から生後2カ月前後では確実に準備しておきたいのです。

チャイルドシートの購入の際にはクッション性や通気性などにも配慮したり、乗せ降ろしが楽なものを選ぶようにしましょう。

チャイルドシートの選び方のポイントを紹介!

チャイルドシートは価格重視で安いものを購入しがちです。
しかし大切なかけがえのない我が子の命を守るアイテムなので、価格だけで安易に決めるのではなくきちんと吟味検討して購入することが大切です。

それには7つのポイントを押さえて購入するとよいでしょう。

サイズ

子供の身長や体重と年齢にあったサイズのものを選ぶことが大事なのです。

主に新生児用、1歳前後用、3歳前後用などがありますが、これらを買うと成長に合わせて買い替えが必要です。

そこでロングユースタイプの新生児から7歳前後まで使えるものを買っておくと便利です。

安全性

運転中の万が一のことを考え、安全性や安全基準に着目し選ぶことです。

安全基準R129に適合しているかが最も王道な基準であり、さらに安全を担保するならば自動車事故対策機構(NASVA)が行っているチャイルドシートアセスメントで安全性の確認をするとよいでしょう。

シートタイプ

シートのタイプを確認して購入することも大事です。

主に固定式と回転式が販売されているので、それぞれのメリットやデメリットを良く把握したうえで購入を決めると良いです。

車がコンパクトなタイプの場合、シートが回転式であると子供の乗せ降ろしは楽になります。

一般的に固定式の方が安価でシート自体がコンパクトサイズなこともあり、使用頻度が多くなければ固定式の方が費用を抑えることができます。

取り付け方法

普通車や軽自動車など取り付けられるチャイルドシートは車種によって変わってきます。事前に取り付け方法を確認してから購入しなければなりません。

車種がその取り付けに対応するか、取り付け専用パーツが車についているかを確認し購入することも大事です。

主にシートベルト固定タイプISOFIX(アイソフィックス)タイプの2種類があります。

シートベルトタイプは幅広い車種に対応しているため、急な車の乗せ換え時も便利です。
ISOFIX(アイソフィックス)タイプは慣れていない人でも簡単・確実に固定ができる取り付け方法です。

素材・機能

赤ちゃんは汗をたくさんかくので、シートの素材についてもチェックしておきたいポイントです。

表面の素材は、汗をかいても吸収速乾してくれるメッシュタイプがおすすめです。

また、衝撃から頭部などを守るクッション性の高い衝撃吸収素材が内蔵されているものを選択するとより安心です。

赤ちゃんにとって外からの日差しは大敵です。
日よけのためのサンシェードが付いたタイプもあり、車内のエアコンの風からも守ることができるため、そういった機能などに注目して選択すると良いです。

持ち運び

近頃、レンタカーやカーシェアの普及で、簡単に持ち運びができるタイプの需要も高まっています。

持ち運びのしやすさなど機能面も確認しなければいけません。

回転式の物はどうしても重くなってしまい運搬が大変になりますが、回転式でもセパレートタイプを選択すると台座と分けて取り外せるため持ち運びが楽になります。

ライフスタイル

最後に、ライフスタイルに合わせて選ぶことが大事です。

車を良く使うのか、ほとんど車に乗らないか、または複数台の車に付け替えをするのかで選択するものが変わってきます。

チャイルドシートの人気ブランドを紹介します!

コンビ

コンビ

まず最初にお勧めしたいブランドはコンビです。

コンパクトボディのシートも数多く品ぞろえされており、コンパクトカーや軽自動車にも装備しやすいと人気があります。

サイドプロテクションアドバンスの搭載で360度全方位から赤ちゃんをしっかり守ってくれたり、わずかな衝撃も吸収するエッグクッションが人気の秘訣です。

コンビを見る

カトージ

カトージ

2つ目に紹介したいブランドはカトージです。

1台で使用義務期間の新生児から6歳未満までに対応できるとして、コスパも良く買い替えの手間が省けると好評です。

リクライニングも6段階調節可能と機能性も充実しているのが魅力で、シートカバーを外し丸洗いできるタイプもあり、利便性も抜群です。

カトージを見る

レカロ

レカロ

3つ目に紹介するのはレカロというチャイルドシートです。

座面が他メーカーよりも低く設計され、「乗せ降ろしが楽」と口コミ評価も高いです。

1歳から12歳頃まで長期間使用できる商品で、買い替えの必要もありません。ドリンクホルダー付きモデルもあり、飲み物を置きやすく子供が快適に過ごせます。

レカロを見る

エールベベ

エールベベ

4つ目に紹介したいのはエールベベというブランドです。

取り付けが簡単でスムーズであり評価が高いのです。軽い力で装着でき、狭い車内でも取り付けが楽で簡単なのも魅力的です。

カバーの着脱も簡単で洗濯機で丸洗いでき常に衛生的にチャイルドシートを使えるのです。

日本育児

日本育児

最後にご紹介するのは日本育児です。

コンパクトに畳めて持ち運びがしやすいメリットがあります。低床設計で座面も広くて、乗せ降ろしがスムーズに行えます。

熱がこもりにくく通気性も良いと評判で、暑い季節でも子供は快適に過ごすことができるのです。

日本育児を見る

チャイルドシートの選び方のまとめ

チャイルドシートはその重要性を知らないと価格重視で安いものを買いがちです。

しかし大切な子供の命を守るためであり、法律で義務化されているのできちんと性能や安全性を確認し、購入することが大事です。

ほかには使用頻度や、買い替えの必要性、子供の体重や身長のほか、持ち運びや乗せ降ろしのしやすさ、装着の簡単さなども考えて購入しなければなりません。

そして、丸洗いできるシートを選ぶことでいつまでも清潔で衛生的に使うことができます。

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