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視聴スタイルに合わせたブルーレイレコーダーの選び方

新しいブルーレイレコーダーの購入を検討する際、どれが自分に合っているのか分からないという方はいませんか?

ここでは、最適なブルーレイレコーダーを選ぶために必要な知識をご紹介します。

HDD容量、チューナー数、4Kチューナー内蔵、スマホ連携機能など、ブルーレイレコーダーを選ぶときのポイントとコツを解説していきます。

ブルーレイレコーダーを選ぶときのコツ

ブルーレイレコーダーを選ぶ際は以下のポイントを比較し、自分に合ったモデルを選ぶようにしましょう。

  • HDD容量
  • チューナー数(同時録画機能)
  • 4チューナー内蔵
  • スマホ連携機能から選ぶ
ブルーレイレコーダー 一覧はこちら

HDD容量から選ぶ

HDD容量から選ぶ

ブルーレイレコーダーを購入する際、最も重要視されるのは必要なHDD容量でしょう。

従来のブルーレイレコーダーでは、500GBまたは1TBの容量のモデルしか販売されておりませんでしたが、4Kの登場によりHDD容量のニーズが高まった結果、現在では大容量のモデルも多数存在しています。

画質を犠牲にすることなく、お気に入りの映画や番組をすべて保存したい場合は、少なくとも1TBのブルーレイレコーダーを選択する必要があります。

さらに、4K画質で録画し、優れた品質を体験したいのであれば、少なくとも2TBの容量が必要です。

容量が2TB以上があれば、録画のためのスペースが不足することはなく、いつでもたくさんの映画、番組、その他のコンテンツを録画することができます。


大容量のブルーレイレコーダーは、アイテムや他のコンテンツを録画する際の自由度が高く、こまめに番組を削除して別の番組を録画する容量を確保する必要がありません。

4K画質ではなくフルHD(1080p)での録画のみを利用、もしくは視聴した番組はすぐに消して長く保存はしない、という方はHDD容量は500GBで十分でしょう。

また、視聴したらすぐに消す番組は低画質で、長く保存し繰り返し楽しみたい映画は高画質で録画することでHDDの容量を節約できますが、こまめな設定変更が必要なためやはり容量を気にしたくない場合は容量が大きめのモデルがおすすめです。


コンテンツのニーズと予算に適したHDD容量を提供するデバイスを選ぶようにしましょう。

機種によっては外付けHDDを取り付けることで後からHDDの容量を増やせるものもあるので、足りなくなったタイミングで容量を増やすのも手です。

HDD容量からブルーレイレコーダーを探す

チューナー数(同時録画機能)から選ぶ

視聴スタイルに合わせて最適なチューナー数を選ぶ

また、ブルーレイレコーダーを選ぶ上で重要なのが、チューナーの数です。

チューナー数は同時に録画可能なチャンネル数を表し、同じ時間帯の番組を録画する場合はチューナー数の多い機種をおすすめします。

一度に1~2番組しか録画しない予定であれば、1チューナーのモデルで十分かもしれません。

しかし、複数の番組を同時に録画する予定がある場合は、最低でも3~4チューナー搭載のブルーレイレコーダーを選ぶとよいでしょう。

ゴールデンタイムの複数の番組を同時に録画するなど、録画する番組をより柔軟に選択できるようになります。

ご自分の視聴スタイルと、検討しているブルーレイに搭載されているチューナー数を把握することが大切です。

4Kチューナー内蔵で選ぶ

4Kチューナー内蔵で選ぶ

最新のコンテンツを楽しむなら、4K(Ultra HD)の再生は必須です。

現在、多くのモデルが4Kに対応しているので、4Kの映画や番組に対応したものを選ぶようにしましょう。

ブルーレイレコーダーを4Kに対応したモデルを選ぶことで、高画質な4K放送を録画し、何度も楽しむことが可能です。

4K放送をきれいな画質で取り込みたい方は、4Kチューナーが内蔵されているかどうかが重要です。


また、最近では、4Kではない地上デジタル放送も4K解像度にアップスケーリングできるモデルもあります。

とはいえ、自宅に4K対応テレビがない場合は4Kチューナー内蔵のブルーレイレコーダーを選ぶメリットは薄いでしょう。

そのため、4Kチューナー内蔵モデルを購入する前に、ご自宅のテレビが4Kコンテンツに対応しているかどうかを確認することが重要です。

スマホ連携機能やその他機能から選ぶ

スマホ連携機能やその他機能から選ぶ

最近のモデルによってはスマートフォンとの連携機能を搭載しているものもあり、スマートフォンでレコーダーの遠隔操作やライブビューができるようになっています。

没入感を得るためには高音質であることも重要で、「デジタルドルビー」「DTS-HDマスターオーディオ」「7.1chサラウンド」などの音声機能を搭載し、音声を最大限に出力できるモデルがおすすめです。

さらに高機能なモデルを楽しみたい場合は、3D信号のサポート、ゲーム機用のデジタル入力、ストリーミングメディアアプリへのアクセスなどの機能を確認しましょう。

最高品質のデコーダーやデバイスを研究し、探すことで、高解像度のコンテンツをクリアで鮮明な音声で取り込み、楽しむことができるようになります。

まとめ

ブルーレイレコーダー選びは、適切なHDD容量、チューナー数、4K再生機能を備えていれば、お気に入りの映画や番組をすべて最高品質で楽しむことができるようになります。

あなたのニーズに合ったブルーレイレコーダーを見つけて、お気に入りの番組や映画を繰り返し楽しみましょう。

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