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冷蔵庫の安い時期はいつ?お得に買えるタイミングとおすすめの冷蔵庫

冷蔵庫には値段が下がる安い時期があり、その時期では通常よりもお得に購入することができます。

今回は、冷蔵庫の新規購入・買い替えを検討している方に、値段が下がる時期のタイミングや買い替えの見極めポイント、さらにおすすめの冷蔵庫などご紹介します。

冷蔵庫が安い時期

冷蔵庫が安い時期

冷蔵庫が安い時期には主に4つのタイミングがあります。
それが、「家電量販店の決算期」「ボーナス支給時期」「モデルチェンジ時期」「12月と1月の年末年始」です。
冷蔵庫の故障の場合は早急な買い替えが必要なため、こうした時期を狙うのは難しいかもしれません。
しかし、余裕をもって計画的に購入できるのなら安い時期を買い時の参考にしてみてください。

家電量販店の決算期

家電量販店では、決算期である1か月を目安に決算セールが行われます。
この時期には収益や損益を計上するので、少しでも収益をあげるために在庫を処分します。
大手家電量販店の決算期は、中間決算が9月で総決算が3月であることが一般的です。
一方で、家電量販店によっては中間決算が2月で総決算が8月と時期が異なることもあります。 総決算のほうが値下げ率が高く、赤字覚悟で売り切ろうとするので値引き交渉もしやすくなるので安い時期として買い時でしょう。

ボーナス支給時期

ボーナス時期は、6月~7月と12月の年2回です。
ボーナスが支給されると高額商品を購入しやすくなる傾向があるため、この時期に家電量販店ではボーナス商戦が始まります。
各家電量販店の価格競争が激しくなるため冷蔵庫が安い時期にはなることもありますが、価格は据え置きで特典をつけたり、ポイント高還元のサービスを提供することもあります。
なので一概に安い時期とは言えないこともあります。

モデルチェンジ時期

モデルチェンジの時期は家電によって異なります。
冷蔵庫の場合は毎年10月~11月に新モデルが発売されるため、モデルチェンジが行われる前の8月~9月に前モデルが安く販売されます。
1年くらいの型落ちなら性能に大きな差は出ません。
半値程度で購入できたという声もあるので、安い時期の中でも底値がつく可能性が高いです。

12月と1月の年末年始

年末年始はどこの小売店もセールを行いますが、家電量販店も例外ではありません。
また、家電は冬にモデルチェンジすることが多いため、型落ちがセールに回りやすくなります。
ボーナス時期ということもあって、忙しいクリスマスが過ぎれば値引き交渉もしやすくなるでしょう。

定期的に訪れる安い時期とは別に、不定期に行われるセールもあります。
稀にあるのがメーカーから社員が出向き行う販売促進セールです。
土日に開催することが多く、告知は広告やメルマガなどで行っているのでチェックしてみるといいでしょう。

自宅の冷蔵庫の買い替えを見極めるポイント

自宅の冷蔵庫の買い替えを見極めるポイント

冷蔵庫には、実は買い替えの目安があります。
この機会に自宅の冷蔵庫が寿命を迎えていないか確認しましょう。

一般的に、冷蔵庫の寿命は10年前後と言われています。
これは冷蔵庫の中を冷やす装置「コンプレッサー」の寿命が10年ほどだとされているためです。

ちなみに、メーカーでは9年を目安に修理の対象から外しています。
補修用性能部品の保有期間に基づくもので、修理に必要な部品を保有できる年数が9年と定められているからです。
まだ稼働している冷蔵庫でも年数で判断すると8年~10年が買い替えのタイミングになりますが、それ以前に冷蔵庫の状態からも判別できます。

「異音がする」「冷却機能が低下している」「水が漏れる」ことが故障の目安です。

冷蔵庫がブーンやカラカラとした異音を発している時はコンプレッサー、ファン、サーモスタットが原因の可能性が高く、この場合は冷蔵庫内の清掃を行うと改善する可能性があります。
また、冷却機能が低下しているとなればコンプレッサー、水が漏れるなら霜取り機能やドアパッキンの故障か寿命が考えられます。
こうしたトラブルには、冷蔵庫の周りにものを置かないなどで対処できることもあります。
まずは、自分で対処して、改善されないようなら使用年数を考慮して修理か買い替えをしたほうが良いでしょう。

一般的に、故障したら買い替える方が多いですが、電気代を抑えたいときも買い替えのタイミングと言えます。

資源エネルギー庁が発表した家庭の消費電力割合は、冷蔵庫が全体の14%を占めています。
次いで照明器具、テレビと続きますが、家電の中で最も多くの電力を消費しているのが冷蔵庫です。

そのため、近年では消費電力を抑えたモデルが発売されています。
例えば、2010年モデルの年間消費電力は約400kWhだったのに対して、2020年モデルの年間消費電力は約250kWhと、年間消費電力が150kWhも下がっています。
1kWhあたりの平均電気単価は27円なので、10年前のモデルとは年間で4,000円もの差額が生じます。

ちなみに、冷蔵庫の大きさと消費電力は比例しないと発表されており、むしろ容量が大きいモデルほど年間消費電力量は少なくなっています。

おすすめの冷蔵庫を今からチェック

おすすめの冷蔵庫を今からチェック

冷蔵庫には、実は買い替えの目安があります。
この機会に自宅の冷蔵庫が寿命を迎えていないか確認しましょう。

最近は海外メーカーの冷蔵庫も人気ですが、やはりおすすめなのは国内メーカーです。
冷蔵庫のメーカーランキングでは、日立、東芝、三菱電機、パナソニックが上位を占めています。

大手メーカーであれば基本的な性能に大きな違いはないですが、独自の技術や機能があるので注目してみましょう。
主に3名~4名のファミリー向けの冷蔵庫を紹介します。

パナソニックの冷蔵庫

パナソニックの冷蔵庫は、使い勝手の良さが大きなメリットです。
トップユニット方式が採用された冷蔵室は、最上段奥まで手が届き、野菜室や冷凍室の容量を確保できます。
また、生鮮食品の鮮度をキープする「微凍結パーシャル」、野菜の鮮度をキープする「Wシャキシャキ野菜室」も搭載しています。

    パナソニックの冷蔵庫を見る

    三菱電機の冷蔵庫

    三菱電機の冷蔵庫は、冷凍機能に優れています。
    解答せずに調理ができる「切れちゃう瞬冷凍」は忙しい方におすすめです。
    傷みやすい生鮮食品が長期保存できる「氷点下ストッカーD A.I.」も搭載されています。
    一般家庭向けとしては、WXシリーズかMZシリーズが人気です。
    どちらも冷蔵室が広い大容量設計となっています。

      三菱電機の冷蔵庫を見る

      東芝の冷蔵庫

      東芝の冷蔵庫は、野菜室の才能と使いやすさにこだわっており、野菜のみずみずしさや、乾燥をふせぐための機能を搭載しています。
      新鮮な野菜を食卓に並べることが多い方におすすめです。
      スリム設計に加え、東芝冷蔵庫の特徴でもある「うるおいラップ野菜室」を搭載したGRシリーズはシンプルで無駄のない冷蔵庫です。

        東芝の冷蔵庫を見る

        日立の冷蔵庫

        日立の冷蔵庫は、生鮮食品の鮮度を保つ機能に力を入れています。
        業務良い冷蔵庫で培ってきた技術を取り入れており、冷蔵庫の心臓ともいえるコンプレッサーは高性能で知られています。
        注目なのは、栄養素を損なうことなく鮮度を保つ「真空チルド」です。
        真空チルドに加えて、鮮度を保つ「新鮮スリープ野菜室」、素早く冷凍する「デリシャス冷凍機能」も搭載したHWシリーズがおすすめです。

          日立の冷蔵庫を見る

          まとめ

          まとめ

          冷蔵庫の購入は容量・サイズ・機能・価格を総合的に見て判断しなくてはなりません。
          特に機能面では各メーカーの特色がよく表れており、冷蔵室、野菜室、冷凍室、さらにはドアにも特徴があります。

          販売価格は500ℓ~600ℓの容量となると、15万円~25万円が購入価格の目安になりますが、安い時期に購入できれば高機能の冷蔵庫が10万円前後で手に入ることもあります。
          買い時を見極め、冷蔵庫をお得に購入できるチャンスを見逃さないようにしましょう。

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