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テレビ番組を録画をするにはどうする?3つの方法と必要なアイテム

テレビ番組をリアルタイムで見られない場合、録画をしてあとで楽しむのが一般的ではないでしょうか。しかし、どのようにテレビ番組を録画するのが良いのかお悩みの方も少なくありません。

今回は、テレビ番組を録画するための3つの方法と、そのために必要なアイテムをご紹介します。ご自身の環境や利用状況に合った適切な録画方法を選び、充実したテレビ生活にお役立てください。

方法① 録画機能付きのテレビを使用する

録画機能付きのテレビ

テレビ番組を録画するひとつめの方法として、録画機能付きのテレビがあります。 録画機能は、最近のテレビであれば付いていることがほとんどでしょう。

テレビ本体に番組を録画する機能が付いているため、テレビのリモコンひとつで手軽に録画できるのがメリットです。ただし、テレビの種類によって本体に直接録画できるHDD内蔵タイプと、録画機能はあるけれどHDDは内蔵していないために外付けハードディスクなどを別途用意する必要があるタイプがあることにご注意ください。

テレビ本体にHDDが内蔵されている場合、テレビを購入するだけで番組の録画が可能です。
予約も、テレビのリモコンを使って番組表から選ぶだけと簡単。

外付けのストレージなどが不要なため、配線の煩雑さもありません。テレビの後ろがコードだらけといった見た目の悪さを回避できる点がメリットですが、本体にHDDが内蔵されていることがデメリットでもあります。

テレビ、あるいはHDDのどちらかが故障した段階で、修理または買い替えが必要です。また、テレビを買い替えると録画したデータを引き継ぐことができない点にも注意しなければなりません。

なお、お持ちのテレビが「録画機能は付いているけれど内蔵HDDは付いていないタイプ」の場合、後述する方法②の外付けHDDやSSDを使用した方法で録画することになります。

おすすめの録画機能付きテレビ

録画機能付きテレビ

ここでは、これから購入する方におすすめの録画機能付きテレビ3選をご紹介します。

パナソニック 「ビエラ(VIERA)」 TH-43GR770

パナソニック 「VIERA」

BS4K/110度CS4K 対応のダブルチューナーと2TBのHDDを内蔵している43型モデルのテレビです。

高精細な4K放送をたっぷり録画できるだけでなく、ブルーレイレコーダーを内蔵しているのでお気に入りの番組をダビングすることも可能。

YouTubeの視聴はもちろん、Netflix、HuluといったVOD(動画配信サービス)にも対応しているため、多種多様な楽しみ方ができるテレビです。

VIERA TH-43GR770 VIERAシリーズ一覧はこちら

三菱電機「リアル(REAL)」LCD-A50RA2000

三菱 電機「REAL」

4K対応のダブルチューナーと2TBのHDDだけでなく、ブルーレイレコーダーも内蔵しているので再生・録画・ダビングまでこれ1台で対応できる50型のテレビです。

スマホとつなげば、外出先でも録画した番組を楽しめるのもメリット。容量が足りなくなったら、外付けのHDDを増設して手軽に容量を増やせます。
また、映像遅延を低減させたゲームモードがあるのも魅力の一つです。

REAL LCD-A50RA2000 REALシリーズ一覧はこちら

パナソニック 「VIERA」 TH-49GR770

パナソニック 「VIERA」

TH-43GR770と同じシリーズであり、こちらはさらに画面が大きい49型。CS4K対応のダブルチューナー、2TBの内蔵HDD、ブルーレイレコーダーを内蔵しており、録画する・見る・残すがこれ1台で叶います。明るく色鮮やかな画質と抜けの良いクリアなサウンドが特徴です。

VIERA TH-49GR770 VIERAシリーズ一覧はこちら

方法②外付けのHDDやSSDを使用する

外付けのHDDやSSD

テレビに録画チューナーは付いているけれど内蔵HDDがないという場合は、外付けストレージを使用する必要があります。「録画機能付きテレビ」と表示されているテレビの多くはこのタイプです。

テレビ録画用の外付け媒体にはHDDとSSDの2種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。また、メーカーによって対応しているHDDやSSDが異なるため、購入の際はお手持ちのテレビに対応しているかどうか必ずご確認ください。

HDD(ハードディスクドライブ)
長い録画時間の番組をたくさん撮り溜めておきたい、24時間録画をしたいといった使い方を希望する場合は、長時間録画に最適な大容量の外付けHDDがおすすめです。SSDと比べて安価なため、手軽に購入しやすい点もメリットと言えるでしょう。

ただし、動作音や振動音などが気になるケースもあるため、寝室など静かな場所での使用の際は検討が必要かもしれません。

SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)
SSDはHDDと比べて最大容量が少なく、高価になる傾向です。そのため、見たら消すというスタイルの録画なら問題ありませんが、大量の番組を保存しておきたい場合には適していません。

ただし、衝撃による故障のリスクが低い点、読み書きの速度が非常に速い点、サイズがコンパクトな点、動作音が静かな点などメリットも多いため、用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

おすすめの外付けHDD・SSD

ここでは、おすすめの外付けHDD・SSDを3つご紹介します。

I・O DATA JH020IO

アイ・オー・データ外付けハードディスク

4Kの録画にも対応した2TBの容量を有するモデルです。
テレビとHDD本体との接続は、同梱のUSBケーブル1本のみで可能。電源コンセントもないため、面倒な配線や設定は不要です。HDDではありますが静音設計のため、寝室等静かな場所で使用する際も音が気になりません。

IODATA JH020IO

BUFFALO SSD-PH1.0U3-BC

バッファロー外付けSSD 1TB

高速転送ができるUSB3.1(Gen2)に対応した1TBのSSDです。
金属の筐体を採用しているため放熱性が高く、連続使用していても速度低下が起こりません。103×31.5mm、厚さ約9.8mmと手のひらに収まるコンパクトボディのため、設置場所も取らず、テレビ周辺で邪魔にならない点も魅力です。

BUFFALO SSD-PH1.0U3-BC

ELECOM ELD-QEN2020UBK

エレコム 外付けハードディスク

2TBの容量を有するHDDです。最大の特徴は、SeeQVault(シーキューボルト)という規格に対応している点。従来のHDDやSSDはテレビの機種が変わると録画したデータを引き継ぐことができませんでした。その点、SeeQVaultに対応している機器は、同一規格・同一メーカーのテレビ間であれば録画した番組をそのまま引き継ぐことができます。

ただし、テレビもSeeQVaultに対応している必要がありますので、ご注意ください。

BUFFALO SSD-PH1.0U3-BC

方法③ハードディスクレコーダーやテレビチューナーを設置する

お手持ちのテレビに録画機能が付いていないこともあるでしょう。そのような場合は、別途ハードディスクレコーダー(HDDレコーダー)のような録画機器やテレビチューナーを購入することで、テレビ番組が録画できるようになります。

ハードディスクレコーダー

ハードディスクレコーダーは、HDD(ハード・ディスク・ドライブ)にテレビチューナーが付いた機器です。テレビに接続するだけで手軽に録画ができる点は外付けHDDと変わりませんが、テレビを買い替えてもハードディスクレコーダーをつなぎ直すだけでそのまま使用できる点が大きな違い。

そのため、何度も見返したい番組を保存しておくなら、ハードディスクレコーダーがおすすめです。ただし、外付けHDDなどと比べて配線が複雑になりがちな点、価格が高い点はデメリットと言えるかもしれません。

DVDやBlu-rayなどのメディア用ドライブが付属しておりダビングができるモデルや、家庭内のLANと接続してスマホから録画した番組を視聴できたり、Wi-Fiスピーカーから音を出したりできるネットワーク機能が付いたモデルもあります。

テレビチューナー

テレビチューナーとは、テレビ放送を受信する装置のことです。テレビに録画機能が付いていない場合、お手持ちのパソコンに地デジ対応のチューナーを取り付けることで、テレビ番組を視聴したり録画したりできるようになります。

おすすめのハードディスクレコーダー

ハードディスクレコーダー

録画機能が付いていないテレビをお持ちの方へ、おすすめの据え置き型ハードディスクレコーダー3選をご紹介します。

シャープ 「アクオス」 4B-C20DT3

SHARP 4B-C20DT3

4K放送2番組を含む3番組同時録画ができ、ブルーレイレコーダーを搭載したモデルであり、録画した4K 放送の番組を、4K のままBDへダビングして保存できるのが魅力です。

また、予約なしで新作の連続ドラマを4週間分自動録画してくれる「ドラ丸」や、約1分のプレビュー動画で録画番組の内容がざっくり確認できる「タイトルプレビュー」、お気に入りのジャンルが番組表で強調表示される「指定ジャンル強調番組表」など、手軽に番組を楽しめるような便利機能が盛りだくさん。もちろん、スマートフォンと連携すれば外出先から視聴や録画予約も可能です。

シャープ 「アクオス」 4B-C20DT3 シャープのレコーダー一覧はこちら

パナソニック 「おうちクラウドディーガ」 DMR-4S202

おうちクラウドディーガ

4K放送を含む3番組を同時録画でき、ブルーレイレコーダーを搭載したモデルです。
「ドラマ・アニメお録りおき」の設定をしておけば、新作や単発のドラマやアニメを自動録画して約90日間録りおきしてくれるため、話題の作品を見逃すこともありません。

また、スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」に対応しており、録画した番組やディーガに保存した写真、音楽をスマートフォンに入れて持ち出すことも可能。テレビがなくてもスマートフォンひとつで番組視聴はもちろん、写真・動画・音楽を楽しめます。

パナソニック 「おうちクラウドディーガ」 DMR-4S202 パナソニックのレコーダー一覧はこちら

東芝 「REGZA」 タイムシフトマシンハードディスク D-M210

おうちクラウドディーガ

タイムシフトマシンに対応した東芝レグザを使用しているならこのモデルがおすすめ。

リモコンの「タイムシフトリンク」ボタンから簡単に設定でき、最大6チャンネルの番組が約1週間分も自動で録画されます。気になっていた番組やあとから放送を知った番組も見逃しません。

また、放送途中の見たい番組を発見したら、「始めにジャンプ」機能を使えば最初まで巻き戻して視聴できる点も魅力。専用のアプリをインストールすれば、スマートフォンに録画した番組を持ち出して視聴できます。

東芝 「REGZA」 タイムシフトマシンハードディスク D-M210 東芝のレコーダー一覧はこちら

まとめ

今回は、テレビ番組を録画するための3つの方法と、そのために必要なおすすめアイテムをご紹介しました。

テレビを録画すると一口に言っても様々な方法があり、テレビ以外にPCを使う方法など、必要なアイテムも種類が豊富です。まずはご自身のテレビを確認し、どの方法がベストなのか見極めるところから始めましょう。

どの製品を選んだら良いのか迷ったら、今回ご紹介したアイテムを参考にしていただき、ご自身に合った方法を選択してくださいね。

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