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新生活に必要な家電一覧|そろえる前に気をつけてほしいポイント

進学や就職などで親元から離れて一人暮らしを始める、転居して新しい場所で暮らす、大切なパートナーと一緒に暮らし始めるなど、新生活を始める際には多くの家電が必要になります。
何を購入したら良いのか、どのように選んだら良いのかなど、家電選びにはわからないことがたくさん出てくるのではないでしょうか。

この記事では、新生活に必要な家電の紹介と、そろえる前に気をつけておきたいポイントをご紹介します。

新生活でそろえておきたい家電一覧

新生活の始まりにそろえておきたい家電にはどのようなものがあるのでしょうか。

必ず必要になる家電と、あったら便利な家電に分けてご紹介します。

【必要な家電①】掃除機

【必要な家電①】掃除機

引っ越し当日から必要になる家電のひとつが掃除機

フローリングワイパーや粘着カーペットクリーナーがあれば問題ないという方もいますが、掃除をするたびに使い捨てるため、意外とランニングコストがかかります。
また、少し大きめなほこりは手で拾わなければいけない点も地味にストレスを感じるため、吸引力がよい掃除機を検討するとよいでしょう。

なお、掃除機の選び方として、連続使用時間の長さやパワフルさで言えば「キャニスタータイプ」がベストですが、手軽さを優先するなら充電式の「スティックタイプ」がおすすめです。

日立 | PV-BH900J

日立 PV-BH900J

1.7kgと軽量コンパクトなコードレスタイプのスティッククリーナーです。
パワフルスマートヘッドとジェット3Dファンモーターの優れた吸引力でゴミを取り残しません。
また、多彩なツールが付属しているため、床はもちろん、高いところや布団の上まで掃除ができる点も特徴のひとつです。

【必要な家電②】冷蔵庫

【必要な家電②】冷蔵庫

自炊をする・しないにかかわらず、快適な新生活を過ごすために必要になるのが冷蔵庫
容量はどれだけの頻度で自炊をするか、何人暮らしなのかといった観点から選ぶのがおすすめです。
一人暮らしであまり自炊をしない方であれば150L程度の小さな物でOKですが、もし自炊をするのであれば200L程度の2ドアタイプが良いでしょう。
また、2人暮らしなら200~400L、3人以上の家族なら400L以上の冷蔵庫を選んでおくと安心です。

MITSUBISHI | MR-MB45H-C

MITSUBISHI MR-MB45H-C

451Lとたっぷり収納できるのに、スリムな60cm幅の冷蔵庫です。
AIが生活パターンを学習し、ムダなく最適な運転を行ってくれるため、電気代を節約できます。
また、解凍せずに調理できる「切れちゃう瞬冷凍A.I.」や生のまま鮮度が長持ちする「氷点下ストッカー」など、便利な機能が満載です。

【必要な家電③】洗濯機

【必要な家電③】洗濯機

洗濯機を選ぶ際のポイントは、容量と乾燥機能の有無、縦型かドラム型かという点です。
大人1人の1日分の洗濯物の量は、約1.5kgと言われています。
そのため、容量を決める際には洗濯の頻度と同居している人数で決めるのがおすすめです。
衣類をまとめ洗いをするようであれば、少し容量が大きめの洗濯機を選んでおくと良いでしょう。
なお、ドラム型は縦型に比べて乾燥機能が優れていますが、外寸が大きいため部屋の状況によっては設置できない可能性も考えられます。
設置場所の幅、奥行き、水栓までの高さなどを購入前、事前に確認しておくことが大切です。

東芝 | AW-8DH2

東芝 AW-8DH2

抗菌ウルトラファインバブル洗浄を採用した8.0kgの簡易乾燥機能付洗濯機です。
ナノサイズの泡でしっかりと汚れを吸着してくれるので汚れ落ちが抜群。
また、抗菌水ユニットを通過した水で洗濯するため、部屋干し臭などの原因となる雑菌の繁殖を防いでくれる点もおすすめのポイントです。

【必要な家電④】電子レンジ

【必要な家電④】電子レンジ

電子レンジを選ぶ際は、「あたため専用レンジ」にするか、オーブン機能やスチーム機能が付いた多機能な「オーブンレンジ」にするか決める必要があります。
自炊をあまりしないという方であればあたため専用でも十分ですが、自炊を楽しみたいならオーブンレンジがおすすめです。
なお、冷蔵庫の上に設置する予定であれば、外寸の大きさに注意してください。

SHARP | RE-SD18A-B

SHARP RE-SD18A-B

18Lとコンパクトサイズなオーブンレンジ。
ダイヤルボタンでメニューを選んでスタートを押すだけで、お酒にピッタリなバルメニューやタパスが簡単に作れる機能を搭載しています。
トーストや油を使わないノンフライ調理などもできる便利な一台です。

【必要な家電⑤】照明

【必要な家電⑤】照明

絶対に必要なのに、実は意外と忘れがちな家電が照明です。
賃貸物件の場合、もともと備え付けられているケースもありますが、入居者が好みの照明を付けられるように付属していない物件も存在しています。
内覧は昼間に訪れることが多いため、照明の有無に気がつかなかったというケースも少なくありません。
すべての部屋に照明があるか、引っ越し前にしっかりとチェックしておきましょう。
なお、照明器具は部屋の広さに合わせて選ぶのがおすすめです。

ホタルクス | HLDZG1862

ホタルクス HLDZG1862

18畳までカバーできる、LEDタイプの照明器具です。
LEDは長寿命なので、従来の蛍光灯ランプのように交換の手間がいりません。
また、あかりの強弱が10段階で変更でき、好みの明るさに調節できる点も便利です。

【あったら便利な家電①】電気ケトル

【あったら便利な家電①】電気ケトル

必要なタイミングでさっとお湯が沸かせる電気ケトルは、あったら便利な家電のひとつです。
お湯を使う頻度が高いなら、保温機能が付いているポットの方が適しているでしょう。
また、自炊派であればコンロでお湯を沸かす方が使いやすいかもしれません。
ライフスタイルに合わせて、電気ケトルの購入を検討してみてください。

TIGER | PTQ-A100RR

TIGER PTQ-A100RR

カップ1杯分のお湯がわずか45秒で沸かせる電気ケトルです。
おしゃれなデザインに加え、転倒時のお湯もれ防止、空焚き防止、蒸気レス、冷めにくい本体二重構造など
安心・安全と使い心地の良さを追求したハイエンドモデル。
飲み物の種類や用途に合わせて6段階の温度調節ができるのもうれしいポイントです。

【あったら便利な家電②】炊飯器

【あったら便利な家電②】炊飯器

自炊をしない方にとっては不要なアイテムのように感じるかもしれませんが、1台あれば惣菜を買ってくるだけできちんとした食事ができる点が魅力。
また、ごはんは冷凍保存しておくことができるので、多めに炊いて保存しておけばいつでも炊きたての味を楽しむことができます。
1~2人暮らしなら3合炊きでも十分ですが、味にこだわるなら5.5合炊きのハイエンドモデルを選ぶのも良いでしょう。

象印 | NW-JX10-BA

象印 NW-JX10-BA

蓄熱性、発熱効率、熱伝導に優れた圧力IH炊飯ジャー「極め炊き」です。
大火力と高圧力で炊き上げるから、お米ひとつぶひとつぶの甘さが際立ちます。
しゃっきりからもちもちまで、好みの食感で炊き分けられる7通りの炊き分けコースや、麦ごはんがおいしく炊けるコースも魅力です。

【あったら便利な家電③】テレビ

【あったら便利な家電③】テレビ

近年ではスマートフォンやタブレット端末で映像を楽しむ方が増えているため、テレビは必須家電ではなくなりつつあります。
もしテレビを購入する場合は、画面のサイズと最適な視聴距離のバランスで選びましょう。
高精細で視野角が広い4Kテレビなら「画面の高さの約1.5倍」、フルHDテレビなら「画面の高さの約3倍」が視聴距離の目安です。

東芝 | 43C350X REGZA

東芝 43C350X REGZA

43型のハイビジョン液晶テレビです。
リモコンに「Prime Video」「Netflix」「Hulu」など、それぞれの動画視聴サービスに対応したボタンが付いているため、手軽にネットコンテンツ動画を楽しめます。
また、ゲーム好きな方におすすめの機能が「ゲームモード」。驚きのレスポンスと高精細なグラフィックで、ゲームの魅力をより堪能できます。

新生活の家電選びで気をつけたいこと

新生活の家電選びで気をつけたいこと

新生活のために必要な家電を選ぶのは、ワクワクしますよね。
日立、パナソニック、アイリスオーヤマ、東芝などさまざまな家電メーカーが多種多様な機能を持った家電の販売をしています。
また、上記で紹介した家電以外にも、エアコン、アイロン、ドライヤー、空気清浄機など、持っていると便利な家電はたくさんあります。
しかし、一度にすべての家電をそろえることは現実的ではありません。

新生活準備に使える予算には限りがあります。
必要以上に購入するアイテムを増やし、予算内で収めるためにそれぞれの家電の性能を妥協して選んでしまうと、あとで後悔することになりかねません。
そのため、まずは本当に今すぐ必要な家電かどうかしっかりと見極めましょう。
また、自分が希望する性能や容量をしっかりと考え、優先順位を付けていくことが大切です。

新居のどこに設置するのかという点も事前に決めておくと安心です。
家電の大きさはさまざま。
そのため、幅、奥行き、高さなど設置場所の寸法を計測してから選ばないと、思いがけず「設置できなかった」という結果になりかねません。
なお、搬入経路の確認も忘れないようにしてください。

生活家電をお得に買う方法

生活家電をお得に買う方法

生活家電の購入する際、近所の家電量販店へ足を運ぶという方法が一般的ではないでしょうか。
しかし、お得に購入するならネット通販がおすすめです。
ネット通販は実店舗と異なり、スタッフの人件費や店舗維持にかかるコストが必要ありません。
そのため、その浮いたコストを価格に反映しやすいのです。
実店舗とネット通販を比べると、同じ商品の価格が何千円も異なっていたということもあり得ます。

また、ネット通販の魅力のひとつがアウトレット品です。
箱に傷がある、展示品だった、何らかの理由でキャンセルされて返品されてきたなどの商品は、すべてアウトレット品となります。
性能は同じにもかかわらず、通常の価格より廉価で手に入れることが可能です。

なお、新生活に向けて家電をまとめて購入する人が多い春には「新生活応援セット」といったセット商品を
当店、「XPRICE(エクスプライス)」ではご用意しています。
ぜひ、自分にピッタリのお得に購入できる家電セットを探してみてください。

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