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大学生の一人暮らしでそろえたい8つの家電と購入前の確認ポイント

大学の新入学にともない、一人暮らしをスタートさせる方も多いのではないでしょうか。
これから始まる新しい生活の準備として、どのような家電や家具、寝具などを購入しようかとワクワクしますよね。

この記事では、大学生の一人暮らしでそろえたい8つの家電購入前の確認ポイントなどをご紹介します。

大学生の一人暮らしで必要な8つの家電と費用の目安

大学生の一人暮らしで必要な家電にはどのようなものがあるのでしょうか。
選び方のコツと共に、おすすめの商品をご紹介します。

① エアコン

① エアコン

暑い夏や寒い冬を乗り越えるために必須といえるエアコンは、お部屋の広さや、設置場所によって選ぶ機種が変わります。

基本的な冷暖房機能を備えた6~8畳用のエアコンであれば3~7万円程度が一般的。
ただし、一人暮らし用の賃貸物件にはエアコンがすでに設置されているケースも多いので、購入前に必ず確認をしましょう。

なお、エアコンは消費電力が多い家電のひとつ。
電気代を考えるなら、節電タイプを選ぶという選択もおすすめです。

DAIKIN | S22ZTES-W

DAIKIN S22ZTES-W

狭い場所にもスッキリと収まるコンパクトサイズのエアコンです。
室内が高温になると自動で冷房運転を開始する「高温防止モード」なら、熱中症対策に最適。
そのほか、結露水を利用して内部を洗浄してくれる「水内部クリーン」や、カビの繁殖を防ぐ「ストリーマー内部クリーン」などの機能が付いています。

日立 | RAS-F25RM

日立 RAS-F25RM

コンパクトなサイズのエアコン本体と室外機だから、狭いスペースにもピッタリとフィットします。
冷房の冷たい空気が苦手という方にオススメの「ソフト除湿」は、風の量をコントロールして肌寒さを抑えながら除湿が可能。
夏のムシムシとした暑さ対策に、弱冷房として活用できます。

② 冷蔵庫

② 冷蔵庫

一人暮らし用の冷蔵庫を選ぶ際は、ライフスタイルに適した容量を選ぶところから始める必要があります。

あまり自炊をする予定がなければ100~150L程度で十分ですが、週に数回は自炊する予定であれば150~200L程度の容量がおすすめ。
毎日自炊するようであれば、もう少し大きくても良いかもしれません。

平均予算としては、コンパクトな容量の100~200Lであれば、30,000~60,000円程度が一般的。

なお、冷蔵庫はあとから「もっと大きな容量のものを買えば良かった」という意見の多い家電です。
新生活のライフスタイルをよくイメージして選んでください。

MAXZEN | JR085HM01WH

MAXZEN JR085HM01WH

コンパクトなサイズなのに、容量85L、2ドアタイプの直冷式冷蔵庫です。
ファンを使わない冷却方式を採用しているから、生活空間に設置しても音が気になりません。
冷蔵庫の上が耐熱設計になっているので、電子レンジやトースターなどを置くことができ、キッチンスペースを有効活用できるのも魅力のひとつです。

MITSUBISHI | MR-P17G-W

MITSUBISHI MR-P17G-W

引き出し式で物が探しやすい46Lの冷凍室、ハムやチーズの保存に最適な低温ケースが付属した122Lの冷蔵室を備えており、総容量が168Lとたっぷり収納できる冷蔵庫です。
間冷式(ファン式)だから、冷凍庫の霜取りも不要。
天板は耐熱フルフラットトップテーブルだから、キッチンの作業スペースが広がります。

③ 洗濯機

③ 洗濯機

1人あたりの洗濯物の量は、1日1.5kgと言われています。

この量を目安に、何日おきに洗濯をするかという基準でサイズを決めると良いでしょう。
毎日洗うのであれば少ない容量でも問題ありませんが、2~3日に1回のまとめ洗いをするなら5~7kgを選ぶと安心です。

また、干す場所がない、干す手間を省きたいなどの場合は、乾燥機能付きを選びましょう。
予算としては4.5㎏で2~4万円、5.5㎏なら3~5万円、7㎏なら5~7万円程度が一般的です。

MAXZEN | JW70WP01WH

MAXZEN JW70WP01WH

7.0kgと大容量なのにリーズナブルな価格の洗濯機です。
好みの洗い方が登録できる「自分流コース」やがんこな汚れをしっかり落とせる「強洗コース」、布傷みを抑えた「ソフトコース」などボタンひとつで5種類のコースから選択可能。
便利な予約機能も付いているので、起床時間にセットしておけば登校前の時間短縮ができるのも嬉しいポイントです。

東芝 | AW-8DH2

東芝 AW-8DH2

8.0kgタイプの簡易乾燥機能付洗濯機です。
ナノサイズの泡でしっかりと吸着するから汚れ落ちが抜群。
黄ばみの原因である皮脂汚れもしっかりと洗い流してくれます。
また、部屋干し臭の原因となる雑菌の繁殖を抑えてくれる点も魅力。
低振動・低騒音設計だから、夜間や早朝の洗濯でも安心です。

④ 炊飯器

④ 炊飯器

炊飯器を選ぶ際は、設置スペースと自炊の頻度で選びましょう。

自炊はしないという方でも、炊飯器があれば惣菜を買ってくるだけで食事ができるので手軽です。
なお、一人暮らしであれば1~3合炊きがおすすめですが、ごはんの味にこだわるなら5合炊きの高級モデルを検討してみると良いかもしれません。

MAXZEN | RC-MX201

MAXZEN RC-MX201

一人暮らしでも食べきれる量がおいしく炊ける2.0合炊きのマイコン炊飯器です。
スタイリッシュなデザインとコンパクトなサイズだから、キッチンで置き場所に困りません。
最大24時間の保温機能や予約機能など、基本的な炊飯に必要な機能を兼ね備えています。

象印 | NW-JX10-BA

象印 NW-JX10-BA

IH炊飯ジャー極め炊きは、5.5合のファミリーサイズ。
強火で炊き続けてうまみを引き出す豪熱沸騰IHなので、芯までふっくらとしたごはんが炊き上がります。
手作りパンが楽しめる「パンメニュー」、材料を入れてスイッチを押すだけでケーキが焼ける「ケーキメニュー」など、機能が豊富。
自炊生活を楽しみたい人にピッタリの1台です。

⑤ 電子レンジ・オーブントースター

⑤ 電子レンジ・オーブントースター

あると便利な家電が電子レンジやオーブントースターです。

温めや解凍ができる電子レンジが1台あれば、惣菜や弁当も熱々が食べられます。
自炊生活を満喫するなら、電子レンジではなくオーブンレンジを選ぶのも良いでしょう。
また、朝食はパン!という方にはオーブントースターもオススメ。
トースターがあれば、フライの温めやグラタンなどの調理も可能です。

アイリスオーヤマ | IMB-F186-W

アイリスオーヤマ IMB-F186-W

庫内がフラットなタイプの電子レンジです。
回転テーブルがないため、お掃除もラクラク。
自動あたためメニューで、お弁当やごはん、飲み物などが手軽にあたためられます。

象印 | ET-WG22-RA

象印 ET-WG22-RA

80℃~250℃まで温度調節ができるから、パンはもちろんフライの再加熱やグラタンなどのオーブンメニュー、ピザなどを焼くことができます。
1台あると、自炊調理の幅が広がります。

⑥ 掃除機

⑥ 掃除機

一人暮らしの場合、フローリングワイパーや粘着カーペットクリーナーを利用している方も多いのではないでしょうか。

しかし、意外と専用シートのコストが高くついたり、取り替えが面倒だったり、大きなゴミは取れないと、細かいところでストレスがたまります。
そんな時、ボタンひとつで一気に吸い取れる掃除機があれば、手軽に部屋をきれいにできます。

日立 | CV-KP90H

日立 CV-KP90H

軽量コンパクトな設計の紙パック式掃除機。
ボディサイズが小さいのに吸引力が高いので、気になるところをサッと手軽に掃除できるのが魅力です。

アイリスオーヤマ | SCD-120P-W

アイリスオーヤマ SCD-120P-W

一人暮らしにイチオシの掃除機が、充電式のサイクロンスティッククリーナーです。
コードレスだから、持ち運びが簡単。
しかも、ダストカップは水洗いができるので、ランニングコストがかからずいつでも清潔です。

⑦ ドライヤー

⑦ ドライヤー

ドライヤーは絶対に必要!というアイテムではありませんが、普段から使用しているなら購入を検討してみると良いでしょう。

早朝や夜間に使用することが多い方なら、近隣への配慮を考えて速乾タイプや静音タイプを選ぶのがおすすめ。
安ければ3,000円程度から購入可能です。

PANASONIC | EH-NE2J-W

PANASONIC EH-NE2J-W

速乾ノズルで縦型の風が来るため、濡れた毛束をしっかりとほぐしながらスピーディーに乾燥。
マイナスイオンが髮の表面をコートしてくれるから、サラサラヘアーになります。

コイズミ | KHD-W770/W

コイズミ KHD-W770/W

独自のダブルファン「モンスター」が、乾燥時間を従来のドライヤーと比較すると1/2まで短縮。
温風と冷風が自動で切り替わるモードなら、熱によるダメージを防ぎながらツヤ感とまとまりのある髮になります。

⑧ テレビ

⑧ テレビ

近年ではスマートフォンやタブレット、パソコンなどで動画やVODを楽しむ方も増えているため、テレビは以前ほど必須家電ではないかもしれません。

大画面で楽しみたい、やはりテレビはあったほうが良いという方は検討してみてください。
6畳程度の広さであれば32型程度がおすすめ。
かなり安くなっており、2万円ほどで購入できます。

MAXZEN | J32CHS06

MAXZEN J32CHS06

日本設計のエンジンを採用した32型のテレビです。
ダブルチューナーなので、裏番組も録画可能。
外付けHDDを購入するだけで簡単に番組録画ができます。

東芝 | 43C350X REGZA

東芝 43C350X REGZA

大画面で映像を楽しみたいなら、4K対応液晶43型のレグザがおすすめ。
ゲームモードを搭載しているから、低遅延&高精細なグラフィックで快適にゲームを楽しめます。

大学生の一人暮らしで家電を買うときのポイント

大学生の一人暮らしで家電を買うときのポイント

大学生の一人暮らしで必要な家電8種をご紹介しましたが、すべてが新生活に必ず必要というわけではありません。
では、自分に必要な家電をどのように選べば良いのでしょうか。

すべてを一度にそろえようとしない

新しく部屋を借りて生活を始めるときは、家賃だけでなく敷金、礼金などが発生するため、思っていた以上に初期費用がかさみます。
そのため、お金のことを考えると一度にすべての家具家電をそろえようとしないことも大切です。

エアコンよりもこたつと扇風機が良い、コンロがないからお湯を沸かすのに電気ケトルが欲しい、アイロンが必須など、生活スタイルによって必要な家電はさまざまです。
そのため、最低限必要な家電だけを購入し、生活を始めてから必要になった時に追加で購入する、家電量販店で価格が安くなっている時を狙うなど、優先順位を付けて徐々にそろえていきましょう。

なお、今回はご紹介していませんが、照明器具は必須アイテムのひとつ。
もともと部屋に付属しているかどうかは物件によって異なりますので、内覧の際に必ずチェックしてください。

サイズを必ず確認する

家電の購入時は、サイズに気をつけましょう。
物件によっては部屋のドア幅や設置スペースが狭く、せっかく購入しても搬入できないという可能性が考えられます。
また、季節家電は使用していない期間に収納するスペースも確保しなければなりません。
シーズンオフの際にどこに収納しておくのかなどもしっかりと検討してください。
使用期間が短い家電は、レンタルなども検討するのも良いでしょう。

大学生の一人暮らしで必要な家電を安く買う方法

大学生の一人暮らしで必要な家電を安く買う方法

必要な家電を購入するにあたって、どこで購入すると安く手に入るのか気になるところです。
一般的に家電といえば街の家電量販店で購入をするイメージですが、近年ではネット通販で購入する人も増えています。
その理由が価格の安さです。

ネット通販の場合、店舗を構える必要がないことと、各売り場に配置する店員が不要なため人件費がかかりません。
そのため、コストカットした分を商品の価格に反映することができるのです。
また、家電通販サイトのなかには、アウトレット商品を取り扱っている店舗もあります。
例えば、店頭に展示していた商品、初期不良がわかり返品されてきたものを修理した商品、梱包している箱が傷ついていた商品などがアウトレットに該当。
これらは、商品の性能自体には問題がないにもかかわらず廉価で手に入るのがメリットです。
小まめにチェックしておくと掘り出し物に出会えるチャンスがあります。

なお、家電通販「XPRICE(エクスプライス)」では、「新生活応援フェア」や「新生活家電セット」と銘打って複数の家電をまとめて購入できるセット商品もございます。
洗濯機と冷蔵庫のように、必要な商品がセットになっていることで安く購入できるのは、節約に繋がり大変助かりますよね。

このように、ネット通販を活用するなど賢く購入する選択肢もございます。

まとめ

まとめ

今回は、大学生の一人暮らしでそろえたい8つの家電について詳しくご紹介しました。
新生活に向けて、あれこれ必要になるアイテムが多い時期ですが、この記事を参考に本当に必要なアイテムを厳選し、できるだけお手頃価格で手に入れて楽しく生活してみてはいかがでしょうか。

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