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おすすめの節水家電6選|キッチンやお風呂での節水のコツとは?

近年、光熱費が高くなってきています。
家計における水道光熱費を抑えるためには、電気代やガス代の節約と同時に節水も行っていくことが大切です。
特にお風呂は節水をすることで、同時に光熱費も節約できるのは大きなメリットではないでしょうか。

この記事では、キッチンやお風呂で手軽でできるおすすめの節水方法と、節水に役立つおすすめの家電6選をご紹介します。

節水で上手に節約しよう!

節水で上手に節約しよう!

蛇口をひねればいつでも水が出るため忘れがちですが、実は世界という規模で見ると深刻な水不足が懸念されています。

地球は約70%が水で覆われていますが、そのうち約97.5%が海水で飲用できません。
また、淡水の多くは南極や北極の氷。
そのため、私たちが実際に生活に使える水は全体の0.01%ほどです。

生きていく上で必要な「水」は、無限ではない、貴重な資源と言えるでしょう。

また、節水することで節約できるのは水だけではありません。
自然水をくみ上げ、浄水場へ送って飲める水にするまでにはたくさんのエネルギー(電力)が使われています。
また、使用した水を下水処理場で処理してキレイな水にしたのち、川や湖に戻す過程でも同じくエネルギーが使われているのです。
水を使うほど、同時にエネルギーも消費するからこそ上手に節水し、大切に使っていきたいところではないでしょうか。

なお、東京都水道局の平成27年度「一般家庭水使用目的別実態調査」によると、家庭における水の使われ方の比率は、風呂が40%、トイレが21%、炊事が18%、洗濯が15%、洗面その他が6%でした。
日々の入浴で、かなりの割合が占められていることに驚いた方も多いのではないでしょうか。

そこで、水の利用料の多い「風呂」「キッチン」「洗濯」に焦点を当て、節水のポイントをご紹介します。

【出典】「一般家庭水使用目的別実態調査」

風呂の節水

風呂の節水

前述の通り、家庭で使用する水の約4割が風呂と言われています。
この部分を節水できれば、水道の使用量が格段に変わることは間違いありません。

節水方法として最も簡単なものは「シャワーのお湯を小まめに止める」ということです。
シャワーを1分間出しっぱなしにすると、なんと12リットルもの水を使用します。
15分間シャワーを出し続けていると、約180リットル。
一般的な浴槽いっぱいになるほどの水を使用しているのです。
そのため、シャワーは必要な時だけ水を出すように心掛けてください。

また、「シャワーヘッドを節水タイプに切り替える」のもおすすめ。
製品ごとに節水レベルは異なりますが、水の使用量を約半分まで抑えることができる商品も存在しています。
手元にスイッチがあり、簡単に水を止めることができるタイプなら、さらに節水効果が高まるかもしれません。

節水効果が高いことで人気のシャワーヘッドを2つご紹介します。

MTG | RS-AK00A ReFa FINE BUBBLE ONE

MTG RS-AK00A ReFa FINE BUBBLE ONE

MTG社の美容器具ReFaシリーズのシャワーヘッドで一番シンプルなモデルです。
手元のレバーで切り替えると「ウルトラファインバブル」と「マイクロバブル」という2種類の泡が全身を包み込む優しい水流に変わります。

また、浴槽のお湯にFINE BUBBLEを入れてお湯を出し続けると、滑らかな肌触りのシルキーバスを素早くつくることが可能。
取りつけるだけで約40%も水の使用量を削減できる点も魅力です。

ウルトラファインミスト | ミラブルzero

ウルトラファインミスト ミラブルzero

水道水中の残留塩素が除去でき、毛穴の奥までスッキリとキレイになるシャワーヘッドです。
直進性の高い「リングストレート」、高い洗浄力を発揮する「スプラッシュストレート」、高速うず流を作り出す「トルネードミスト」など、シーンに合わせた水流を選ぶことができます。

特殊な「空気混合方式」を採用することで、同じ水圧でも水の使用量が大幅に削減可能。
スプラッシュストレート水流で約15%、リングストレート水流で約40%、トルネードミスト水流で約60%の節水効果があります。

キッチンの節水

キッチンの節水

毎日大量に水を使用するイメージのあるキッチンですが、調理や飲料、食器洗いなどさまざまな形で水を使っています。

そんなキッチンで、最も水を使用するのが食器洗い
手軽にできる節水の工夫として挙げられるのが「食器の汚れを事前に拭き取ってから洗う」、「洗い桶に水をためてすすぐようにする」などです。

なお、食洗機は手洗いに比べて格段に水の使用量が減ると言われており、近年では節水や家事効率のアップ目的で食洗機を導入する家庭が増えています。

手軽に導入できる食洗機として以下の2点がおすすめです。

東芝 | DWS-22A

東芝 DWS-22A

手動で給水して使うタンク式だから、設置工事も水栓工事も不要。
約2.5人分の食器が洗える食器洗い乾燥機です。

コンパクトなサイズだからキッチンのどこにでも置けるにもかかわらず、食器15点に加え、はしやスプーンなどの小物が一度に洗浄可能。
手洗いでは実現できない約75℃の高温加圧洗浄で99.9%除菌できます。
また、手洗いの時と比べて、水の使用量が約1/7まで削減できる点も魅力です。

洗濯の節水

洗濯の節水

洗濯の節水として有名な方法は「お風呂の残り湯を使う」ことです。
しかし、残り湯を洗濯に使うのは少し面倒だと思う方もいるかもしれません。
そんな方におすすめの節水方法が、「回数を減らす」ことです。

機種や容量によって異なりますが、1回の洗濯で使う水は80~150L。
毎日回せば、当然ですが毎日それだけの水が使われていきます。
そのため、2日に1回にするなど、まとめ洗いをして洗濯自体の回数を減らしましょう。
そうすることで、節水はもちろん、節電にもつながります。

また、「すすぎの回数を減らす」のもおすすめです。
一般的な洗濯機の初期設定は、すすぎが2回行うようになっています。
しかし、軽い汚れだったり、すすぎ1回に対応した洗剤を使ったりしている場合であれば、すすぎの回数を減らすことが可能。
水を入れる回数が1回減ることになるので、こちらもかなりの節水効果が期待できます。

なお、洗濯機によっては、もともと節水機能が付いているタイプがあります。
例えば、シャープの穴なし槽は槽の外側に水が流れていかないため、使用する水が少ないと言われています。
また、一般的には縦型よりドラム式の方が使用する水は少ないようです。
しかし、ドラム式は本体の価格が高めになるため、水道代節約のためだけに導入するのは悩むところかもしれません。

これらのことから、節電を意識するなら節水タイプか大容量タイプの洗濯機を選ぶがおすすめ。
家族の人数に必要な容量より大きなサイズを選びましょう。

ここでは、ドラム式、縦型から大容量でおすすめの洗濯機を1つずつご紹介します。

東芝 | TW-127XP2L(W)

東芝 TW-127XP2L(W)

洗濯が12kg、乾燥が7kgまで可能な大容量ドラム式洗濯機です。
ウルトラファインバブル(ナノサイズの泡)と洗剤を混ぜ合わせることで、繊維の奥まで浸透して汚れをしっかりと落としてくれます。

新型ヒートポンプを搭載しており、ヒーター式と比べて衣類を傷めにくいのが特徴。
7kgの洗濯物が洗濯から乾燥までわずか約96分で完了します。
脱水時の振動や動作音が静かだから、遅い時間でも気兼ねなく洗濯できるのもうれしいところです。

パナソニック | NA-FA10K1-N

パナソニック NA-FA10K1-N

10kgまで洗えるの縦型の簡易乾燥機能付全自動洗濯機です。
液体洗剤と柔軟剤の専用タンクが付いているため、洗濯物に合わせて適切な量を自動で投入。
また、大きな3枚羽のパルセーターでしっかりと衣類を動かして洗うため、汚れ落ちのムラがありません。

専用錠剤を使った「次亜除菌コース」なら、タオルや衣類のニオイの原因となる菌をしっかり除菌。
いつも清潔さをキープできます。

まとめ

まとめ

水道光熱費は可能な限り抑えたい出費の1つです。
節水を心がけることは、結果的に光熱費の節約にもつながります。
節水家電などを上手に活用しながら、普段の生活で小まめな節水を心がけてみてはいかがでしょうか。

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