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テレビを見るメリット・デメリットや代わりに注目されているデバイス

テレビのある生活というと、どのようなことを想像するでしょうか。
リビングで家族とテレビ番組を楽しんだり、朝の忙しい時間帯にサッと情報収集をしたり、家庭によって使い方が異なるかもしれません。

昔は家族だんらんのシーンにテレビは付きものでしたが、近年になりテレビを見る人が減ってきていると言われています。
では、なぜテレビを見る人が減ったのでしょうか。

この記事では、テレビを見るメリット・デメリットだけでなく、なぜテレビを見る人が減ったのかなどを解説し、テレビの代わりに注目されているデバイスをご紹介します。

テレビのある生活のメリット・デメリット

テレビのある生活のメリット・デメリット

その昔、テレビは「家電における三種の神器」のひとつとまで言われ、お茶の間の中心でした。
テレビのある生活には、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

メリット

テレビのある生活の良い点はいくつもありますが、最大のメリットとして情報収集源として役に立つという点が挙げられます。

もちろん、スマホやパソコンを使っても情報の収集は可能ですが、テレビの場合は付けておくだけで家事や食事の合間でも視聴できるため、忙しい時間を有効活用できるでしょう。

出勤前や登校前に、食事をしながらニュースを見たり、天気予報を確認したりと、今やテレビは日常に欠かせない家電となっています。

また、インターネットの情報と異なり、公共性が高いためフェイクニュースなどが混ざる可能性が低いのもメリットです。

そして、もうひとつのメリットとして、家族だんらんの時間が作れるという点が挙げられます。
リビングのテレビを一緒に見ることで共通の話題ができ、家族のコミュニケーションに活用することが可能です。

また、親御さんがお子さんと視聴したテレビの内容を話し合うことで、お子様の考えを引き出したり、想像力を育てたりすることができる点も魅力と言えるでしょう。

デメリット

テレビがある生活のデメリットといえば、場所を取るという点が挙げられます。

近年のテレビは大型化が進んでいるため、設置するとかなりスペースを使ってしまうでしょう。
部屋の広さによっては窮屈さを感じてしまうかもしれません。

また、これはインターネットにも言えることですが、一度テレビを付けてしまうと、ついなんとなく見続けてしまうことも少なくありません。
そのため、気がついたらあっという間に時間が過ぎていたという可能性もあります。

テレビを見ない人が増えている理由

テレビを見ない人が増えている理由

NHIK放送文化研究所が5年に1度行っている大規模な世論調査「国民生活時間調査」によると、平日にテレビを見る人が減ってきています。

2015年に行われた調査では国民全体の85%が「1日にテレビを見ている」と回答していたのに対し、2020年の調査では79%まで減少していました。
しかも、60代以上は同水準を維持していますが、50代以下の視聴が減少傾向にあります。
なかでも未成年の下落幅が大きく、最も変化があった16~19歳は47%と5割を下回っていました。

なぜテレビを見ない人が増えてしまっているのでしょうか。

参考:「国民生活時間調査2020 生活の変化×メディア利用」

今後テレビはどうなっていく?

今後テレビはどうなっていく?

インターネットの普及に伴いテレビ番組を視聴する人が減少しているため、テレビ局各社は個々の番組のサブスクリプション配信、TVerのようなアプリによるリアルタイム番組配信、過去の番組のオンデマンド配信などを実施し、テレビを使わなくてもコンテンツを楽しめるような工夫を行っています。

また、近年はテレビ自体も変わってきています。

従来であれば地上波や衛星放送を見ることができ、番組を録画できるというタイプが一般的でした。
しかし、4Kや8Kなどの高画質な映像に対応した機種、インターネットと接続させて使うスマートテレビのような機種、ゲーム機とつないだとき快適に使えるような「低遅延モード」、「ゲームモード」などを搭載した機種などが登場しています。

テレビは地上波や衛星放送だけを楽しむ家電ではなく、インターネットに接続して多種多様なコンテンツを楽しめるマルチな家電に変化していると言っても過言ではありません。

テレビ、プロジェクター…などおすすめのデバイス2選

テレビ、プロジェクター…などおすすめのデバイス2選

近年、テレビの代わりとして需要が高まっているのが、チューナーレステレビやプロジェクターです。

チューナーレステレビは、その名の通りテレビチューナーが搭載されていません。
そのため、従来のテレビのように地上波やBS/CSといった衛星放送をそのままでは見ることができないということを理解した上で購入する必要があります。
しかし、インターネットに接続すれば様々な動画コンテンツを視聴できたり、ゲーム機やスマホとつないで大画面でゲームを楽しんだりできる点が魅力です。

また、プロジェクターといえば職場で使うものというイメージが強い方も多いかもしれません。
しかし、近年では自宅の壁や天井に、好きな映画やスポーツ映像を映し出して視聴する楽しみ方の人気が高まっています。
白い壁や天井があれば、まるで映画館のような臨場感を味わうことが可能です。

ここでは人気のチューナーレステレビとプロジェクターをそれぞれご紹介します。

【チューナーレステレビ】ORION SLHD321

【チューナーレステレビ】ORION SLHD321

EPSON EB-W06はハイビジョン液晶パネルを搭載したプロジェクターです。

開口率の高い液晶パネルを使用しているため、部屋を真っ暗にしなくても明るく高画質な映像を映し出すことが可能。
約2.9mの投写距離なら、100型の大画面でコンテンツを見ることができ、まるで映画館のような迫力と臨場感を味わえます。

設置も簡単。
投写映像の縦方向のゆがみを自動で補正する「タテ自動台形補正」や、横方向のゆがみを簡単に補正できる「ヨコ補正スライダー」を搭載しているので、画面を見ながら直感的なレバー操作だけで調整ができます。

約2.5kgと軽量コンパクトなので、家の中だけでなく外出先にも気軽に持ち運べる点も魅力です。

【プロジェクター】EPSON EB-W06

【プロジェクター】EPSON EB-W06

Hisenseの65U8Kは、コスパの良さが光る65V型の4Kチューナー内蔵大型テレビです。

液晶パネルにMini LEDと量子ドットを採用しており、従来のテレビよりも明暗のメリハリがある高コントラストな映像を楽しむことができます。

また、AI放送映像高画質処理で、地デジやBS、CS放送もノイズを低減。
Apple AirPlayやAnyview Castを搭載しているため、iOSやAndroidと簡単接続ができ、スマホで撮った写真や動画を手軽に画面へ映し出せるのも魅力のひとつです。

まとめ

まとめ

従来は一家に1台はあると言われていたテレビを、持たない・観ない人が増えてきました。

生活の中でインターネットが身近になり、動画の視聴、ゲーム、音楽配信、電子書籍など、余暇の楽しみ方が多様化したことが影響しています。
その結果、テレビが多機能になっており、インターネットのコンテンツを楽しめるように変化してきています。

今や、テレビは地上波や衛星放送を楽しむだけの家電ではありません。
自分のライフスタイルに合うテレビ、またはテレビ以外のデバイスを見つけ、充実した時間を過ごしてください。

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