メゾン・ジョゼフ・ドルーアン・コート・ド・ボーヌ・ブラン 750ml

★ ドルーアンを代表する“クロ・デ・ムーシュのセカンドワイン的な存在。若いクロ・デ・ムーシュのぶどうが使用されています。色合いは、輝きのある、澄んだ淡い黄金色。ほんのりとしたバニラ香とともに、スモーキーなシトラス香がエレガントに漂います。

★ ブルゴーニュ地方は、ボルドーと双璧をなすフランスの大名醸地であり、この2つが「世界の2大名醸地」と呼ばれる。
ブルゴーニュは「ワインの王様」、ボルドーは「ワインの女王」と称されている。
ブルゴーニュワインの特徴を一言でいうと、「単一葡萄品種による官能主義の実現」であり、造り手や畑の個性が如実に表れる。
ボルドーとブルゴーニュでは、そのワインのタイプは全くことなり、ボルドーでは、複数のぶどうをブレンドして、重厚感・深み・果実味などの総合バランスを追求するが、ブルゴーニュのワインは、単一のぶどう品種(主に、白ぶどうはシャルドネ、赤はピノ・ノワール)による繊細かつ力強い官能的な味わい、と言われ、「交響曲とピアノソロ」のように例えられる。
地域は、ソーヌ川添いに、広義では、北のシャブリから南のボージョレーまで含まれる。ぶどう園管理＞栽培＞醸造＞瓶詰め＞出荷まで、一元管理されるシステム単位をボルドーでは「シャトー」と呼ぶが、ブルゴーニュでは「ドメーヌ」と呼ぶ。
ジョセフ・ドルーアン社は、大部分がドメーヌの機能で、一部にネゴシアンの機能を持つ。
ブルゴーニュ地方がワイン産地として特徴的である点は、
・畑が非常に細かく区分されていること(区画畑=仏語でクリマ)
・各々の区画畑の土質・方位などから優劣が定められ、格付け対象になっていること
・単一品種のぶどうしか使わず、最も良い畑を選び抜くという伝統的手法であること
であり、いずれも他のフランス産地、他国に例を見ない。
ボルドーの場合、買手はシャトーの格付けを手がかりにワインを選ぶ(原産地統制よりシャトー名重視)のに対し、ブルゴーニュでは、どの優れた区画畑から造られたものかということが重要な判断基準とされる。


* 生産国: フランス
* 生産地域: ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ
* 品種: シャルドネ
* タイプ: 辛口
* アルコール度数: 13.00%
* 格付け: AC コート・ド・ボーヌ
* 色: 輝きのある、澄んだ淡い黄金色
* 香り: ほんのりとしたバニラ香とともに、スモーキーなシトラス香がエレガントに漂います。
* 味わい: 若いクロ・デ・ムーシュのぶどうが使用され、深みの中に生き生きとした新鮮さを感じます。
* 飲み頃温度: 10～12℃
* 合う料理・チーズ: タイやスズキのポアレ、ロブスター、ホタテのクリームソース煮
* 栽培: 10000～12500本/ha、ギュイヨ仕立て
* 醸造方法: フレンチオーク樽(新樽20%)
* 熟成: 12ヵ月

* 生産国: フランス
* 生産地域: ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ
* 品種: シャルドネ
* タイプ: 辛口
* アルコール度数: 13.00%
* 格付け: AC コート・ド・ボーヌ
* 色: 輝きのある、澄んだ淡い黄金色
* 香り: ほんのりとしたバニラ香とともに、スモーキーなシトラス香がエレガントに漂います。
* 味わい: 若いクロ・デ・ムーシュのぶどうが使用され、深みの中に生き生きとした新鮮さを感じます。
* 飲み頃温度: 10～12℃
* 合う料理・チーズ: タイやスズキのポアレ、ロブスター、ホタテのクリームソース煮
* 栽培: 10000～12500本/ha、ギュイヨ仕立て
* 醸造方法: フレンチオーク樽(新樽20%)
* 熟成: 12ヵ月