オスピス・ド・ボージュ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー / フランソワ・マルテノ (2020) 750ml

★ オスピス・ド・ボージュの起源は1240年にまで遡ります。「オスピス」とは慈善施療院のことで、高齢者や病人、恵まれない人々支援するために創設されました。長年に渡り寄付を募り、資金や建物、そしてブドウの樹の寄付もされ、現在ではおよそ80haのブドウ畑を所有しています。オスピス・ド・ボージュの管理する畑で造られたワインはオークションにかけられ、その売り上げを運営費として当てられています。
2013年に生産者「フランソワ マルテノ」は、オスピス・ド・ボージュと契約を交わし、向こう25年間の販売権を得ており、2015年にはGCFグループに加わりました。
ACボジョレーを構成する村の中でも、特に良質のぶどうが採れるエリアであるボジョレー・ヴィラージュで、大切に育まれ丁寧に収穫され、ストロベリーや赤スグリなどのチャーミングな果実の香りに、ジューシーな果実味と酸味が上手く調和し、繊細でしなやかな味わいです。

・1240年まで遡る歴史有る「オスピス・ド・ボージュ」のヴィラージュ・ヌーヴォー。
・時代の要請に沿った社会貢献型商品です。(売上の約10%が寄付されます!)
・毎年少量生産(1万本程)・即完売の限定品です。